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各事業の今とこれから

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高速道路の建設

東海北陸自動車道 惣則橋

東海北陸自動車道 惣則橋

NEXCO中日本グループは、高規格幹線道路(14,000km)のうち、当社が整備すべき区間について、早期に、できるだけ少ない国民負担のもとで建設を進めています。2005年10月の会社設立以降、22区間・424kmの新規開通及び3区間・18kmの暫定2車線区間の4車線化の高速道路ネットワーク、28カ所のスマートインターチェンジを整備しました。
新東名高速道路や新名神高速道路などの安全性・快適性を高めるダブルネットワークや大都市圏の環状道路の整備、高速道路の有効利用や地域の活性化を促進するスマートインターチェンジの整備を着実かつ効率的に進め、地域の期待に応えます。

主要施策

2020年度までに新規開通101km及び暫定2車線区間の4車線化41kmの高速道路ネットワーク、25カ所のスマートインターチェンジを整備します。

建設コストの削減に取り組みます。

  • 新規開通の累計延長
  • 4車線化の累計延長
  • スマートインターチェンジの累計整備数
  • 建設コスト削減累計額

高速道路ネットワーク建設

建設中区間の完成予定

2020年度までの開通予定

スマートインターチェンジ(ETC専用)の完成予定

2020年度までの完成予定

・国土交通省と共同で事業を実施する区間にかかるスマートIC(岐阜三輪、海津)の完成予定年度については、完成時期が見通された段階で  改めてお知らせいたします。

・営業中のスマートICは、こちらでご紹介しています。

高速道路のストック効果(整備効果)

高速道路の開通は、所要時間の短縮だけでなく、経済活動の生産性向上や地域活性化、大規模災害時の早期復旧への貢献、観光振興など、様々なストック効果をもたらします。新東名高速道路(新東名)、新名神高速道路(新名神)や中部横断自動車道(中部横断道)におけるストック効果を紹介します。

渋滞の減少による生産性の向上

新東名 御殿場JCT~豊田東JCT間の開通により経路選択が可能となったことで交通が分散され、東名の渋滞が大幅に減少し、物流の効率化とそれに伴う生産性の向上に寄与しています。
御殿場JCT~豊田東JCT間では、開通前と比較し、渋滞損失時間※1が約9割減少、所要時間※2が約22分短縮され、定時制(時間信頼性)が向上しました。渋滞の減少に伴い、東名の渋滞中事故も減少しています。
また、新東名と東名のダブルネットワークにより、通行止め時の代替路となるなど効果を発揮しています。
建設中の新東名 海老名南JCT~御殿場JCTの開通により、更なる生産性の向上が期待されます。

  • ※1 NEXCO中日本交通統計データに基づき、混雑時と非混雑時の通過時間差と通過交通台数より算出。
  • ※2 2011年に東名を走行した民間プローブデータと2016年に新東名を走行した民間プローブデータより平均値を算出。

新東名 御殿場JCT~東名 豊田JCTの渋滞損失時間

工場立地及び雇用の増加に伴う地域活性化

新東名の開通に伴い、新東名・東名沿線において工場立地が進展し、新たに223カ所※3の工場が立地しました。沿線市町では、製造業従業員数が増加するなど地域産業の活性化に貢献しています。

※3 2012.1~2016.6の累計、うち92カ所は移転立地

新東名 島田金谷IC周辺地区の工業用地

沿線市町の製造業従業員数の推移

新東名・東名沿線に新たに立地した工場(2012.1~2016.6の累計)

大規模災害時の早期復旧への貢献

新名神 新四日市JCT~亀山西JCT間の延伸により、東名阪自動車道(東名阪道)とダブルネットワークを形成します。東名阪道より内陸側を通過する新名神は南海トラフ巨大地震による影響を受けにくく、リダンダンシー※4を確保し、災害時の救援・救護活動、早期復旧を支援します。

※4 リダンダンシーとは、「冗長性」、「余剰」を意味する英語であり、国土計画上では、自然災害等による障害発生時に、一部の区間の途絶や一部施設の破壊が全体の機能不全につながらないように、予め交通ネットワークやライフライン施設を多重化したり、予備の手段が用意されているような性質を示します。

南海トラフ巨大地震による震度分布(陸側ケース)

災害時の救援・救護活動、早期復旧支援

日帰り観光圏域の拡大による観光振興

中部横断道の開通により沿線の観光入込客数が増加しました。今後の全線開通による日帰り観光圏域※5の拡大や、それに伴う観光入込客数の増加により、沿線地域の更なる活性化が期待されます。

※5 目的地まで3時間以内で行くことの出来る範囲を日帰り観光圏域と定義しています。

中部横断道(増穂IC~南アルプスIC間)の開通による沿線地域の観光入込客数の変化

中部横断道が全線開通した場合の山梨県峡南地域(身延山)への日帰り観光圏の変化

高速道路のストック効果をこちらで紹介しています。