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自動運転への取組み

走れ、未来まで。

NEXCO中日本では、自動運転時代に向けて、より安全、安心、快適に走行できる高速道路空間を実現するため、建設中の高速道路を使用した路車協調実証実験の実施や、E1A 新東名高速道路での自動運転車優先レーン設定に向けた関係機関との調整など、各種取組みを実施しています。

自動運転イメージギャラリー

「トラックドライバー」編 「トラックドライバー」編
再生時間 2:11
「ファミリー」編 「ファミリー」編
再生時間 2:13
動画で使用したロボット

動画で使用したロボット

動画内で使用したロボット。
動画内に使用されました。

自動運転車優先レーンへの取組み

デジタル田園都市国家構想実現会議やデジタルライフライン全国総合整備実現会議にて、E1A 新東名高速道路 駿河湾沼津SA~浜松SA間に自動運転車優先レーンを設定する方針が示されており、関係機関との調整をおこなっています。

(合流支援情報提供・先読み情報提供等)によるレベル4自動運転トラックの実現に向けた実証実験を実施。国土交通省、経済産業省、警察庁などの関係省庁と連携しながら2024年度末から実施予定。

実証実験関係者

実験実施者

  • 国土交通省、警察庁、総務省

協力

  • 経済産業省、静岡県警察、中日本高速道路㈱

参加者

  • Road to the L4 テーマ3コンソーシアム、㈱T2

建設中の高速道路を活用した路車協調実証実験

2024年5月13日(月)から7月26日(金)までの約3カ月間、E1A 新東名高速道路の建設中区間で、自動運転車との路車間通信(V2I)を活用した路車協調実証実験を実施しました。
今後、実験結果の取りまとめを進めてまいります。

路車協調実証実験の風景
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