具体的なストック効果の事例
NEXCO中日本管轄の高速道路のストック効果について、近年の事例を紹介します。
新名神高速道路・東海環状自動車道
四日市JCT~新四日市JCT~東員IC(三重県区間)の開通後のストック効果事例です。(2016年9月23日)
新名神高速道路(新四日市JCT~亀山西JCT)、東海環状自動車道(大安IC~東員IC)が開通することにより、ストック効果が期待されています。(2019年2月20日)
新東名高速道路
浜松いなさJCT~豊田東JCT(愛知県区間)の開通後のストック効果事例です。(2017年2月10日)
御殿場JCT~三ヶ日JCT(静岡県区間)の開通5年のストック効果の事例です。(2017年4月19日)
海老名南JCT~厚木南ICが開通することにより、ストック効果が期待されています。(2017年12月20日)
名神高速道路
名神高速道路全線開通50年のストック効果の事例です。(2015年4月23日)
伊勢湾岸道路
東海IC~飛島IC全線開通20年のストック効果の事例です。(2018年3月6日)
※PDF19.1MB
中部横断自動車道
六郷IC~増穂ICが開通することにより、ストック効果が期待されています。(2016年12月21日)
東海北陸自動車道
白鳥IC~飛騨清見ICが4車線化することにより、ストック効果が期待されています。(2015年12月11日)
東海北陸自動車道全線開通10年のストック効果の事例です。(2018年7月3日)
舞鶴若狭自動車道
舞鶴若狭自動車道は吉川JCT~敦賀JCT(約162km)が全線開通したことにより、地域経済・県内交流が活性化しました。(2015年10月22日)
紀勢自動車道・熊野尾鷲道路
紀勢自動車道及び熊野尾鷲道路の全線開通により、観光面でのストック効果が現れています。(2016年11月1日)
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
さがみ縦貫道路(圏央道の神奈川県区間)の全線開通によるストック効果の事例です。(2015年5月27日)
埼玉県の圏央道の全線開通により、ストック効果が期待されています。(2015年10月16日)
東海環状自動車道
養老JCT~養老ICの開通後のストック効果事例です。(2017年8月22日)
東海環状自動車道(東回り)が開通から10年でもたらしたストック効果の事例です。(2015年12月18日)
※ストック効果とは整備された社会資本が機能することによって、継続的に中長期的に得られる効果です。