NEXCO 中日本 中日本高速道路株式会社



名二環の整備効果と取り組み

整備効果

南北方向を結ぶ環状道路が強化され、広く交通混雑の緩和効果が期待されます。
混雑の緩和、通過交通の排除、所要時間の短縮。
さらに便利で快適になった名二環(名古屋第二環状自動車道)が、ビジネスや観光、そして都市の明日を変えていきます。

開通効果② 環状道路内側の混雑緩和開通効果② 環状道路内側の混雑緩和

新名神・伊勢湾岸自動車道の開通、セントレア開港、この10年間で2倍近い外国貿易コンテナ取扱量となっている名古屋港などにより、南側から名古屋都市圏に流入する交通量が増大していますが、現在、南北交通を名古屋高速3号大高線の1本で支えているため、交通集中による渋滞が発生しています。
名古屋環状2号線は、名古屋高速4号東海線とともに、南北交通軸を強化し、渋滞緩和を図ります。
現在東部・東南部 開通後