中日本高速道路株式会社東京支社秦野工事事務所(神奈川県秦野市、所長・水橋浩一)は、2013年9月3日に、新東名高速道路の建設中区間において、新東名高速道路 神奈川県西部地下水対策検討委員会(委員長:今田 徹 東京都立大学名誉教授)を開催しました。
委員会では、新東名高速道路(神奈川県西部)の建設に際し、計画路線周辺の地下水や湧水(以下「地下水など」という。)の状況を踏まえ、これまでに実施してきた調査・検討、並びに今後の調査計画及び保全対策などについて審議をおこないました。
- (1)秦野市域における水文観測結果
- (2)秦野地下水盆への影響検討
- (3)(2)に関する今後の調査計画
- (4)松田町・山北町における影響検討