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紀勢自動車道(大宮大台IC~紀勢大内山IC間)開通後半年間の交通状況と整備効果
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2009年09月18日

中日本高速道路株式会社 名古屋支社

紀勢自動車道の大宮大台ICから紀勢大内山ICまでの間(延長10.4km)が、2009年2月7日 (土)15:00に開通しました。このたび、開通後半年の交通状況と整備効果をとりまとめましたので、お知らせします。

<交通状況>
  • 紀勢自動車道 大宮大台ICから紀勢大内山IC間の日あたりの平均交通量は、約52百台/日(平日約41百台/日,休日約75百台/日)でした。
  • 紀勢自動車道と並行する国道42号の日あたりの平均交通量は、現在建設中の紀勢大内山IC~紀伊長島IC(仮称)と並行する区間で、平日約2百台/日の増加、休日約9百台/日の増加でした。
  • 大宮大台IC~紀勢大内山IC間と並行する国道42号への出入口である大宮大台ICで、出入交通量が約35百台/日減少し、紀勢大内山ICで出入交通量が約52百台/日となりました。
  • 大宮大台IC~紀勢大内山ICの開通により、紀勢自動車道のIC(大宮大台、紀勢大内山)と三重県、愛知県、滋賀県、静岡以東のIC間の利用交通は、約51百台/日から、約68百台/日に増加するなど、紀勢自動車道を使った交流が増加しました。
<整備効果>
  • 紀勢自動車道(大宮大台IC~紀勢大内山IC)の開通や高速道路の料金値下げが、三重県南部の観光促進に貢献しています。
  • 沿線の施設では、入込客が約4割増加した施設や、売上げが前年比約120%に増加した施設もあり、地域活性化に寄与しています。
  • 紀勢自動車道(紀勢大内山IC)を利用した救命救急搬送が55件あり、「命の道」としての機能を発揮しています。
参考: