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東名高速道路 中吉田高架橋でコンクリート片が落下しました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年08月31日

中日本高速道路株式会社
横浜支社

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社 横浜支社、横浜市港北区、支社長:吉川良一(よしかわ・りょういち)]が管理する東名高速道路中吉田高架橋において、高架下駐車場に落下したコンクリート片4個を発見しました。
これによる第三者被害はありませんでした。
当社では、この事態を重く受け止め、緊急点検を行い、安全確保のための対策を実施してまいります。

1.発見日時
NEXCO中日本静岡保全・サービスセンター社員が、高架下占用者からの情報により現地確認をしたところ、8月30日(木)14時20分頃にコンクリート片を発見したもの。
 
2.発生場所
東名高速道路中吉田高架橋
清水インターチェンジ~静岡インターチェンジ間
静岡市駿河区中吉田字深町418-2(静岡市占用駐車場内)
  位置図PDFファイル
 
3.落下物
● 鋼橋桁間床版部のコンクリート片がはく落
● 発見されたコンクリート片は合計4個(総重量約350g)
  (最大片 10cm×6cm×2.5cm 重量170g)
 コンクリート片写真PDFファイル
 
4.今後の対応
落下に至った原因は、現在調査中です。
当該橋梁の緊急点検を行い、応急対策を実施します。