台風9号で被災した西湘バイパスの暫定4車線供用 -復旧作業にご理解とご協力いただきありがとうございます-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所
中日本高速道路株式会社 横浜支社
西湘バイパスでは、平成19年9月6日から7日にかけての台風9号の影響によって大きな被害が発生し、応急復旧後、上り線を用いた対面通行(暫定2車線)でご利用いただいておりましたが、復旧作業が進み、通行の安全確認ができましたので、暫定4車線供用する運びとなりました。この供用により西湘バイパスは全線(国土交通省管理区間、中日本高速道路㈱管理区間)での通行が可能となります。
また、閉鎖しておりました西湘二宮ICから小田原方面(下り線)への流入につきましても、被災後8ヶ月ぶりに通行が可能となります。
地域の皆様のご協力を得て無事工事を行うことができ、当初工程よりも約1ヶ月工期を短縮し、ゴールデンウィーク前に暫定4車線供用することができます。
開通日時 |
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平成20年 4月25日(金) 17時 |
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暫定4車線供用区間 (対面通行解除) |
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大磯西IC ~ 西湘二宮IC |
(無料区間) (有料区間) |
※西湘二宮ICから小田原方面(下り線)への流入につきましても、ご通行いただけるようになります。
◆参考資料
参考資料1 西湘バイパス暫定4車線供用区間
参考資料2 写真(国土交通省管理区間)
参考資料3 写真(国土交通省管理区間)
参考資料4 写真(中日本高速道路(株)管理区間)
参考資料5 写真(中日本高速道路(株)管理区間)
台風9号で被災した西湘バイパスが暫定開通しました -小田原厚木道路の通行料金無料措置は27日24時で終了します-
2007年9月27日
国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所
中日本高速道路株式会社 横浜支社
西湘バイパスでは、平成19年9月6日から7日にかけての台風9号の影響によって大きな被害が発生し、一部区間で通行止めとなっていましたが、応急復旧が完了し通行の安全確認ができましたので、下記により対面2車線で暫定開通しました 。(「西湘バイパス暫定開通状況」参照)
この暫定開通により、西湘バイパスは全線(国土交通省管理区間、中日本高速道路(株)管理区間)での通行が可能となりました。
なお、西湘二宮ICから小田原方面(下り線)への流入は、引き続きご利用いただけません。
また、西湘バイパスの暫定開通に伴い、小田原厚木道路の通行料金無料措置は終了します。
※従来の上り線を用いた対面通行であり、上下線ともに1車線ずつでの運用となります。
(先行して開通した【上り線】西湘二宮IC~橘ICも同様)
今後は、暫定開通を行った車線の安全確保に努めるとともに、9月17日に設置した「西湘バイパス構造物崩落に関する調査検討委員会」において、被災原因の調査、将来にわたる安全性を確保した構造、施工方法等の検討を行い、早期の本格復旧を目指します。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
2007年9月25日
西湘バイパスでは、台風9号の影響によって大きな被害が発生し、一部区間で通行止めとなっていましたが、応急復旧が完了の見込みとなりましたので、通行の安全確認を踏まえたうえで、下記により対面2車線で暫定開通いたします。(「西湘バイパス暫定開通状況」参照)
なお、西湘二宮ICから小田原方面(下り線)への流入は、引き続きご利用いただけません。
また、西湘バイパスの暫定開通に伴い、小田原厚木道路の通行料金無料措置は終了します。
※開通時間は安全確認作業等により変動する可能性があります。確定しましたらホームページ(下記参照)でお知らせします。
※従来の上り線を用いた対面通行であり、上下線ともに1車線ずつでの運用となります。
(先行して開通した【上り線】西湘二宮IC~橘ICも同様)
今後は、9月17日に設置した「西湘バイパス構造物崩落に関する調査検討委員会」において、被災原因の調査、将来にわたる安全性を確保した構造、施工方法等の検討を行い、早期の本格復旧を目指します。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。