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お盆時期の北陸地方における高速道路の交通状況【北陸版】
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2009年08月17日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、金沢支社・金沢市神野町東、支社長・髙城一俊(たき・かずとし)]は、お盆時期[2009年8月6日(木)～2009年8月16日(日)の11日間]の北陸地方における、1日当たりの平均断面交通量と交通混雑状況についてとりまとめました。

概要
今期(2009年度 )と昨期(2008年度)との比較
  1. 本線の平均断面交通量は昨期に比べ約26%の大幅に増加
  2. ETC利用率は約84%と昨期66%に比べて18ポイントの大幅増加
  3. 交通量のピーク日は下り方向が8月13日(木)、上り方向が8月16日(日)
  4. 事故による通行止めはなし
  5. 延長1km以上の渋滞発生は21件で昨期の4件に比べ大幅に増加
  6. 道路別最大渋滞長
    北陸道上り線小河トンネル(敦賀IC)付近を先頭に約37km(交通集中)
    東海北陸道下り線袴腰トンネル付近を先頭に約5km(事故)
金沢支社管内の平均断面交通量
資料・詳細PDFファイル
金沢支社管内渋滞発生状況PDFファイル

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