8月8日(土)，9日(日)，14日(金)，15日(土)には30km以上の渋滞が発生すると予測されます。交通の分散をはかるための料金施策が実施されますが、分散利用が十分はかられない場合、これまでのお盆と交通動向が変化し、渋滞が増加することも想定されます。
詳細は別添資料①をご覧ください。

当社では、本渋滞予測やゴールデンウィークの渋滞状況を踏まえて、上り坂などでの速度低下注意喚起対策、トンネル照明の照度アップによる暗がりや圧迫感緩和、渋滞末尾への追突注意喚起対策、休憩施設などでの駐車場整理員の配置、特設トイレの設置、大型車駐車ますの確保などの混雑対策を行っていく予定です。
特に本線渋滞が大きいと予測されている路線については、本線渋滞緩和を目的としたさまざまな取り組みを行っています。ぜひご活用いただき渋滞削減にご協力ください。

お盆の混雑対策予定（東海圏^※）

主な拡充メニュー		単位	数量
本線部	①上り坂等での速度低下注意喚起対策	箇所	39
	②トンネル照明の照度アップによる暗がりや圧迫感の緩和	箇所	2
	③渋滞末尾への追突注意喚起対策	箇所	33
休憩施設部	①休憩施設の混雑情報提供	箇所	21
	②休憩施設等での駐車場整理員の配置	人	118
	③特設トイレの設置	基	142
	④大型車駐車ますの確保	箇所	21
	⑤暑さ対策(ドライミスト)	箇所	50

詳細は、別添資料②をご覧下さい。