ニュースリリース
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2026年1月6日からC3 東海環状道 大野神戸ICにおいて「EV路外充電サービス 社会実験」(ETC2.0限定)を開始します
NEXCO中日本は、高速道路上での電気自動車(EV)の電欠防止を目的として、道の駅「パレットピアおおの」に設置された急速充電器で充電をおこなうためにC3 東海環状自動車道(東海環状道) 大野神戸インターチェンジ(IC)で一旦流出する場合、お客さまが本来目的としたICまで降りずに直通利用された場合と同じ通行料金とする社会実験を2026年1月6日(火)0時から開始することとしましたのでお知らせします。
東海環状道 美濃関ジャンクション(JCT)~養老JCT間には、高速道路内に急速充電器が無く、ご通行のEV利用のお客さまにはご不便をおかけしておりましたが、今後は大野神戸ICにおけるEV路外充電サービス 社会実験もご利用ください。高速道路を走行される際は、電欠が発生しないよう電池残量を確認いただき、早めの充電をお願いします。
社会実験について
1.社会実験の内容
ETC2.0対応車載器を搭載し、セットアップ証明書において、燃料の種類に電気の記載がある車両を対象に、C3東海環状道 大野神戸ICを流出し、道の駅「パレットピアおおの」に設置された急速充電器をご利用後、60分以内に同ICから再度同一方向に高速道路をご利用された場合、直通利用された場合と同じ通行料金を適用※します。
※社会実験の適用に関する条件については、別紙をご参照ください。
2.社会実験の実施期間
2026年1月6日(火)0時から当面の期間
3.社会実験の適用条件など
・ETC2.0対応車載器を搭載し、セットアップ証明書において、燃料の種類に電気の記載がある車両が対象です。
・出入ICおよび大野神戸IC の流出・再流入時はETC2.0をセットアップした車載器を搭載した車両で、ETC無線通信により走行してください。
・大野神戸ICから高速道路へ再流入後は、最初の進行方向と同一方向へ走行してください。同ICから折り返しとなる逆方向への走行の場合は対象外となります。
・急速充電器の稼働状況や利用状況などを事前にご確認のうえ、ご利用ください。
C3 東海環状道 大野神戸IC 位置図

道の駅「パレットピアおおの」位置図

拡大図はこちら
| 別紙: | 【別紙】大野神戸IC「EV路外充電サービス 社会実験」の適用条件 |

