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『第9回 新聞紙で作る高速道路“橋”コンテスト』デザイン部門受賞作品決定 ~ 橋の強さ(耐荷、軽量)部門の決勝大会は11月1日開催 ~
中日本高速道路株式会社 名古屋支社は、「第9回 新聞紙で作る高速道路“橋”コンテスト」の「デザイン部門」受賞5作品を決定しました。
今回のデザイン部門は「未来の橋」をテーマに、一般の部33作品と中学生以下の部112作品の計145作品の応募がありました。審査は、10月4日、5日に名古屋市西区のMOZOワンダーシティで、ご来場のお客さま1,567名の投票と審査委員による審査の結果、下記のとおり最優秀受賞作品など5作品が決定しました。
表彰式は11月1日(土)16時30分から名古屋市中区のナディアパークデザインホールで開催します。また、当日14時00分から同会場で事務局による予選を通過した作品の制作者をお招きし、どれだけの重さに耐えられるかなどを競い合う「橋の強さ(耐荷、軽量)部門」の決勝大会を本人の載荷によりおこないます。ぜひ新聞紙で作ったとは思えない見事な橋の数々をご覧ください。
デザイン部門の受賞作品
一般の部 受賞作品

中学生以下の部 受賞作品

橋の強さ(耐荷、軽量)部門 決勝大会
決勝大会
橋の強さ(耐荷、軽量)部門
日時: | 2014年11月1日(土)14時00分~ 開始(13時30分~ 受付開始) |
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会場: | ナディアパーク デザインホール(国際デザインセンター3F)名古屋市中区栄3-18-1 |
昨年度の決勝大会の様子

今回の参加作品数と前回の優勝記録
種目 | 競技内容 | 作品数(チーム数) |
前回 優勝記録 |
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部門 | 決勝大会 | 応募数 | ||||
耐荷 |
無差 別級 |
100gの新聞紙で作った橋に作品の真ん中に錘(おもり)を下げ、どれだけの重さに耐えられるのかを競い合う。 | 一般 | 9 | 29 | 61.0 kg |
中学生 以下 |
6 | 118 | 16.0 kg | |||
10cm 以下級 |
無差別級の条件に加え、競技台上面から下部分が10cm以下という制限の中で製作し、作品の真ん中に錘を下げ、どれだけの重さに耐えられるのかを競い合う。 | 一般 | 3 | 56 | 67.0 kg | |
軽量 | 1kgの錘に耐える橋を、いかに軽く作るかを競い合う。 | 一般 | 3 | 19 | 9.66 g | |
中学生 以下 |
3 | 38 | 20.00 g | |||
学校対抗 | 同じ学校で1チーム5名を上限として3橋製作し、耐荷(無差別級)と同様の条件で、勝ち抜き戦形式にて競技する。 | 16チーム | 16チーム | - |
主催・後援
主催: | 中日本高速道路株式会社名古屋支社 |
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後援: | 国土交通省中部地方整備局、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、朝日新聞社、伊勢新聞社、岐阜新聞・ぎふチャン、産経新聞社、信濃毎日新聞社、中日新聞社、中部経済新聞社、日刊工業新聞社、日本経済新聞社名古屋支社、毎日新聞社、読売新聞社、一般社団法人共同通信社、時事通信社名古屋支社、中京テレビ放送、CBCテレビ、テレビ愛知(株)、東海テレビ放送、三重テレビ放送、メ~テレ、FM AICHI、ZIP-FM、東海ラジオ放送、株式会社建設図書、愛知工業大学、 名古屋大学、名古屋工業大学、名城大学、岐阜大学、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社、土木学会中部支部 |