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2014年2月以前のニュースリリース

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中日本エクストール名古屋(株)の事業の譲り受けが完了します! -料金収受業務の子会社化-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年06月21日
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社:名古屋市中区、代表取締役会長CEO:矢野弘典(やの・ひろのり)]が、昨年10月30日に全額出資して設立した料金収受業務子会社の中日本エクストール名古屋株式会社[代表取締役社長:山本繁男(やまもと・しげお)]は7月1日に、これまで業務を委託していた料金収受会社4社から事業を譲り受け、愛知県ほか7県の事業エリア全域の155料金所で業務を開始します。
(会社概要はこちらPDFファイルです)
中日本エクストール名古屋株式会社は、本年4月1日に三重県地域の料金収受業務を1社から譲り受け、業務を開始するとともに、他の地域でも業務開始に向けて準備を進めてきました。このたび、愛知、岐阜、富山、石川、福井県の全域と三重、滋賀、長野県の一部地域の業務を4社から譲り受けます。
料金収受業務は、お客様とじかに接する大切な業務であるとともに、お客様から料金を正確・迅速にいただくという高速道路事業の根幹をなす業務のひとつです。中日本エクストール名古屋はNEXCO中日本グループの一員としての、お客様の安全、安心を確保しつつ、快適に高速道路をご利用いただくという使命感を共有し、一体となって業務に取り組みます。また、業務のノウハウを蓄積・活用して、お客様サービスの向上や業務の一層の効率化を図ります。
なお、本年4月1日に中央道などの料金収受業務を2社から譲り受け、業務を開始した中日本エクストール横浜株式会社[代表取締役社長:伊藤秀一(いとう・ひでかず)]も、2007年度内を目標に残る2社から、東名高速道路などの業務を譲り受ける予定です。
また、料金収受業務以外の維持管理業務についても、2007年度内を目標に順次グループ化を図っていく予定です。