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不正通行者(ETCレーン強行突破者)が逮捕されました!
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2006年10月12日

今後とも不正通行を許しません。

 

静岡県警は10月12日、会社ぐるみで常習的に高速道路の不正通行(ETCレーンの強行突破)をしていたとして、運送会社社長を道路整備特別措置法違反並 びに同違反教唆で、運送会社従業員を同法違反で逮捕しました。7月18日に、運送会社社長は、従業員を同乗させ東名高速道路富士料金所ETC専用レーンを 強行突破してみせ、従業員に犯行を決意させ、8月25日にも同料金所を自ら強行突破した容疑とのことです。

また、従業員は、9月15日に同料金所のETC専用レーンを強行突破した容疑とのことです。

2005年10月1日に道路整備特別措置法が改正され、料金を支払わずに料金所を通過した者に対し、刑事罰を科すことができるようになりました。今回の逮捕は、この法律改正を受け、摘発されたものです。

高速道路は、皆様の通行料金によって運営されています。不正な通行は許されません。今後とも警察のご指導、ご協力をいただき、不正通行について各種の対策を積極的に行ってまいります。