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東名高速道路で「電気自動車用急速充電システム」を運用開始 -電気自動車の普及促進をめざして-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2010年04月21日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、低炭素社会の実現、電気自動車の普及促進に資するため、高速道路での電気自動車の利用環境整備を目的に、「電気自動車用急速充電システム」を東名高速道路のサービスエリア(SA)で試行導入するとともに、順次導入を拡大して参ります。その第一歩として、高速道路関連社会貢献協議会※の支援を得て、海老名(えびな)サービスエリア(SA)(上下線)と上郷(かみごう)SA(上下線)の計4ヵ所に「電気自動車用急速充電システム」を設置し、4月28日11:00から運用開始します。
電気自動車用急速充電システムの利用にあたっては、事前に登録いただいた「利用者カード」、「おサイフケータイ」、「FeliCaカード」のいずれか必要となります。利用に際しては1充電当たり100円(消費税込)の料金がかかります。 NEXCO中日本が運営する高速道路での電気自動車用急速充電システムの設置、運用は初めてです。

電気自動車用急速充電システムのご利用に必要な事前登録については、NEXCO中日本管内 電気自動車用急速充電サービス事務局のホームページ(http://www.smartoasis-saas.jp/REG/c-nexco/)をご覧下さい。

【電気自動車用急速充電システム運用開始式典】詳細は別紙PDFファイル
日時 2010年4月28日(水) 10:00~
場所 東名高速道路 海老名(えびな)SA(下り線)
内容 ①除幕式
②操作説明・給電デモンストレーション
③神奈川県EV(Electric Vehicle) 施策PR、NEXCO事業PR

なお、上郷(かみごう)SAでは、開始式典は行いません。COP10開催[10月18日(月)~29日(金)]150日前記念イベントにあわせ、普及促進イベントを2010年5月21日に実施する予定です。
※高速道路関連社会貢献協議会は、高速道路をご利用になるお客様への安全性、信頼性の向上や、よりよいサービスの提供などの社会貢献事業を実施する機関で、高速道路の維持修繕業務を実施してきた73社が中心となり2005年8月25日に設立されたものです。