中央自動車道 岡谷JCT~伊北ICに緊急車両用出入口を設置します。 -2008年5月30日(金)完成-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社八王子支社 松本保全・サービスセンター、長野県松本市、 所長:鳥山 茂)は、救命救急病院へのアクセス強化や災害時の避難活動等の迅速化を支援することを 目的に、緊急車両用出入口の整備を進めて参りましたが、この度、中央自動車道 岡谷ジャンクション(JCT)~伊北インターチェンジ(IC)間に緊急車両用出入口が完成し、2008年5月30日(金)より運用を開始しますので、お知らせいたします。
【緊急車両用出入口の事業概要】
中央自動車道 岡谷JCT~伊北IC間に、救急車両等の緊急車両用出入口を上下線各1箇所設置。
【完成日時】
2008年5月30日(金)
【事業費】
約 2000 万円
【期待される事業効果】
- 2006年7月豪雨災害のような災害発生時に、一般道が通行止めになった場合でも、緊急車両の出入りが可能になります。
- 高速道路上で事故等が発生した場合に、救急救命活動及び事故処理の迅速化等が図られます。
【設置箇所】
長野県岡谷市川岸東(中央自動車道 187キロポスト付近)

【緊急車両出入口設置状況写真】
![]() 上り線側 |
![]() 下り線側 |
以上












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会






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