北陸三県内の全料金所においてETCレーン通過速度抑制強化対策を一斉展開します
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
そこで、安全確保のための対策として、北陸三県内の北陸自動車道と東海北陸自動車道の全料金所ならびに能越自動車道の小矢部東本線料金所において、ETC開閉バーの開く時間を遅らせることによる速度抑制対策を一斉展開します。
なお、北陸自動車道の敦賀IC、金沢西ICおよび立山ICでは、本対策を既に実施しております。
・対象レーン
・方法
・開始日
:東海北陸自動車道 五箇山IC・福光IC
:能越自動車道 小矢部東本線料金所
:入口側・出口側それぞれのETCレーン
:ETC開閉バーの開時間遅延
:2008年4月7日(月) 10時から
ETCレーンをご利用の際は、先行車両と十分な車間距離をとり、時速20km以下の安全な速度で進入し、ETC開閉バーが開いたことを確認の上で通過していただくよう、安全運転でお願いいたします。

TEL:076-240-4936
車外放出防止のためにも、全座席シートベルトを着用してください。
ETCレーンは時速20km以下の安全な速度で走行してください。