ETCレーン事故緊急対策本部を設置しました。料金収受員への安全確認行動の再徹底
この記事は過去のニュースリリースです。
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中日本高速道路株式会社
八王子支社
本日早朝、当社が管理する中央自動車道八王子料金所のETCレーンで、料金収受員が走行車両にはねられ死亡する事故が発生しました。料金所での安全確保については、これまで様々な対策を講じてきたにもかかわらず、重大事故が発生したことは非常に残念です。
当社は直ちに、今井正平八王子支社長を本部長とする「ETCレーン事故緊急対策本部」を設置いたしました。対策本部では事故再発防止のため、すべての料金所に対して、全料金収受員への安全確認行動の再徹底を指示するとともに、緊急安全点検、緊急安全対策を指示しました。
今後は、このような事故を二度と発生させないよう、安全確保のためのさらなる対策を構築します。