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東名高速道路 滝沢川橋で排水管の一部が落下しました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2008年02月18日
中日本高速道路株式会社[横浜支社、横浜市港北区、支社長:吉川良一(よしかわ・りょういち)]が管理する東名高速道路滝沢川橋において、排水管の一部が落下し、高架下の町道で発見されました。


これによる第三者被害はありませんでしたが、当社では、この事態を重く受け止め、緊急点検を行い、安全確保のための対策を実施してまいります。

1.発見日時
当社の御殿場保全・サービスセンターの社員が、地域の方からの情報を受け、現地を確認し、2月18日13時45分頃に、落下した排水管を確認しました。
2.発生場所
東名高速道路 滝沢川橋(下り線 右ルート)
IC間:大井松田インターチェンジ~御殿場インターチェンジ間
地先名:静岡県駿東郡小山町大字小山字大向586-5
3.落下物
橋梁の排水管の一部(塩化ビニル樹脂 管径15cm、長さ150cm、重量10.6kg)
4.今後の対応
落下に至った原因は調査中です。
当該橋梁については緊急点検を行い、同様な損傷の発生のおそれがないことを確認しました。その他の第三者被害が想定される個所についても、排水管を緊急点検致します。