ETCキャンペーンで一部の方に誤ってポイントを二重に付与しておりました 深くお詫びいたします
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社
中日本高速道路株式会社[社長・高橋 文雄(たかはし ふみお)]が、今年4月から実施している「ETCマイレージ1,000ポイントプレゼントキャンペーン」で、中日本高速道路株式会社独自のプレゼント分としてお付けしている400ポイントを、一部のお客様に二重付与していたことが判明いたしました。関係者にお知らせするとともに、お客様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今回の件につきましては、お客様からご指摘をいただいて判明しました。弊社では原因究明を行うとともに、二重付与してしまった方を特定する作業を進めていたことから、本日の発表となりました。皆様へのお知らせが遅くなりましたことを重ねてお詫び申し上げます。
1. 概要
弊社では、平成16年8月10日~平成19年3月31日の間にETC車載器を購入・取り付け・セットアップし、ETCマイレージサービスへご登録いただいた方が、アンケートにご回答くださった場合、ETCマイレージサービスのポイントを1,000ポイントプレゼントするキャンペーンを実施しております。
お客様からご指摘をいただき、調査したところ、11月20日に、10月受付分の方18,788名様のうち294名様について、お一人につき400ポイントを二重に付与していたことが判明いたしました。
2. 原因
原因については、9月に受付を行い10月20日にポイントを付けたデータに対して、プレゼント完了のプログラム操作を行わなかったため、11月20日に再びポイントを付けてしまったものです。
3. お客様への対応
誠に申し訳ありませんが、お客様に二重に付与しました400ポイント分については付与を取り消させていただきます。該当の294名のお客様には、別途お詫びのお手紙をお送りいたします。
4. 再発防止について
システム的に重複チェックを行うとともに、完了処理に管理者が立ち会うなどチェック体制の強化を図り、再発防止に努めてまいります。