台風９号で被災した西湘バイパスの一部区間開通 | 2014年2月以前のニュースリリース | プレスルーム | 企業情報

台風９号で被災した西湘バイパスの一部区間開通
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

2007年09月15日

西湘バイパスでは、平成19年9月9日から7日にかけての台風9号の影響によって大きな被害が発生し通行止めとなっている一部区間で、応急復旧が完了し通行の安全確認ができましたので、下記により開通します。

開通日時：平成19年9月15日　11時

【上り線】西湘バイパス　西湘二宮ＩＣ～橘ＩＣ（１車線のみ）

なお、下記の区間は引き続き通行止めとなります。

通行止め区間：	【上り線】	西湘バイパス	大磯西ＩＣ～西湘二宮ＩＣ
	【下り線】	西湘バイパス	大磯西ＩＣ～国府津ＩＣ

今後、台風や天候不良などの影響がなければ、平成１９年９月末までに応急復旧を完了し、上り車線を用いた対面通行での開通を目指します。

通行止めの影響で、国道1号(大磯･二宮地区)では渋滞が発生しています。東京･千葉･横浜方面と静岡方面の間を移動するときは、小田原厚木道路や東名高速道路、国道246号への迂回をお願いします。

なお、当面の間、小田原厚木道路の通行料金は全線無料です。
※ 西湘バイパス復旧により、平成19年9月27日を持ちまして、無料措置は終了いたしました。

復旧の見込みなどの情報は、記者発表や道路情報板などで随時提供しており、ホームページ（横浜国道事務所http://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/、中日本高速道路(株)http://www.c-nexco.co.jp）での情報提供も行っています。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。