台風9号による西湘バイパス、箱根新道の被災状況　－復旧作業にご理解とご協力をお願いします－ | 2014年2月以前のニュースリリース | プレスルーム | 企業情報

台風9号による西湘バイパス、箱根新道の被災状況　－復旧作業にご理解とご協力をお願いします－
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

最新情報

2007年09月07日

ＮＥＸＣＯ中日本横浜支社

ＮＥＸＣＯ中日本[中日本高速道路株式会社　横浜支社、横浜市港北区、支社長：吉川良一(よしかわ・りょういち)]が管理する西湘バイパス及び箱根新道について、台風９号による災害が発生しましたので、その被災状況をお知らせします。
被災の道路をご利用されるお客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、引き続き復旧作業に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
なお、これらによる第三者被害はありませんでした。

１．被災状況について

１）西湘バイパス

西湘二宮ＩＣ～橘ＩＣ間の下り線0.0kp及び0.9kpにおいて、以下の被災が発生。

・擁壁壁高欄陥没　約200m（0.0kp）

※精査後約100m（9月10日訂正）

・本線路肩波返し及び路面の陥没　約５０ｍ（0.9kp）

※精査後約10m（9月10日訂正）

２）箱根新道

須雲川ＩＣ～芦ノ湖大観ＩＣ間の11.0kpにおいて、以下の被災が発生。

・舗装路面段差　約50㎡

２．通行止め区間（9月7日14時現在）

台風9号の影響により、下記の区間において通行止めとなっております。迂回路には、国道1号（現道）をご利用ください。