新東名沿線の「水見色地区」で草刈り作業のボランティア活動をおこないました
					この記事は過去のニュースリリースです。
					掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
				
			
	NEXCO中日本は、当社ならではのCSR活動として、新東名沿線の静岡県内3地区にて、農山村の活性化に取り組んでいます。
	11月23日はあいにくの雨模様でしたが、静岡市葵区の水見色(みずみいろ)地区にて、地元の方約10名とNEXCO中日本グループ社員14名の計24名で、昨年植樹をおこなった山の斜面への植樹作業をおこないました。昨年は計50本の苗木を植樹しましたが、67本のカエデを追加で植樹することになりました。
	 
まずは、自分の身長ほどもあるカエデの苗木67本を1本ずつ斜面へ運びました。前回、添え木を植樹する場所の目印に差しておいたため、スムーズに作業が進みました。
|  大きな苗木を植樹場所へ運搬 |  しっかり土をかけて完了 | 
		
		苗木を運び終えると、地元の方が穴を掘ってくれたところへ、順番に苗木を植えていきました。苗木の根に巻かれた麻布や、枝を縛っていたビニールひもを丁寧に取り外し、山にゴミを残さないようきれいに片付けることも大事な仕事です。
|  添え木の竹を斜面へ打ち込み |  添え木に苗木をしっかり固定 | 
冬の強風で苗木が倒れないよう、添え木をしっかり山の斜面へ打ち込み、苗木を固定していきます。木の皮が傷つかないよう、ひもの結び方もコツが必要です。
昨年の11月から1年間にわたり地元の方と一緒に活動をしてきましたが、地元の方にもこの活動が浸透してきたように思います。山の斜面のすぐ下にある田んぼの持ち主の方からは、最近猪の被害も減ってきたし、この山が一面紅葉に染まるのを楽しみにいつも農作業をしているという嬉しいお話がありました。
次回の水見色地区では、3月上旬に地域の清掃作業と植樹箇所の整備作業を予定しています。また、12月6日から15日の10日間には、都田地区でみかんの収穫作業のお手伝いを予定しています。














 
				 
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