北陸自動車道において、除雪作業車両が積荷を落下させました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社[金沢支社 金沢市、支社長:日野 虎彦(ひの・とらひこ)]が管理する北陸自動車道 下り線 魚津~黒部間において、中日本ハイウェイ・メンテナンス北陸株式会社[中日本高速道路株式会社の100%出資子会社、金沢市、代表取締役社長 細田 和夫(ほそだ・かずお)]の除雪作業車両が作業に使用する規制材の一部を落下させたため、走行中のお客様車両が接触し車両を損傷させる事故が発生しました。
被害にあわれたお客様をはじめ、皆様には多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
弊社は、高速道路をご利用されるお客様が安全で快適に走行していただける環境を提供する立場にありながら、今回のように、積荷を落下させて重大事故につながる恐れのある事故原因者となったことを重く受け止め、深く反省するとともに類似の事故をおこさないよう、安全管理を徹底してまいります。
1.発生日時
2009年1月16日午後2時10分頃
2.発生場所
北陸自動車道(魚津~黒部間)下り線 266.0KP付近
地先名:富山県魚津市天神野新地先
地先名:富山県魚津市天神野新地先
3.被害状況
通行中のお客様車両(4トントラック)の前部バンパー等を損傷させました。
4.落下の原因
積載方法や点検の状況など原因を調査中です。
5.今後の対応
原因を究明するとともに、再発防止のため、積荷の確実な固定および点検を徹底いたします。












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




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