ニュースリリース
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- 本社 交通・規制 プレスリリース
年末年始期間における高速道路の交通状況(速報)【中日本版】 [2023年12月28日(木)~2024年1月4日(木): 8日間]
2024年1月1日に発生した令和 6 年能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
この地震の影響により、E8 北陸自動車道(北陸道)とE41 東海北陸自動車道(東海北陸道)において、最長で約29時間に及ぶ通行止めとなりました。お客さまには、ご迷惑、ご不便をおかけしました。
NEXCO中日本は、年末年始期間の交通状況をまとめましたので、お知らせします。
- 交通量は、2022年度と比べ103%に増加しました。
- 10km以上の渋滞回数は、2022年度と比べ131%に増加しました。
- 能登半島地震による通行止めがありましたが、2022年度は大雪予報に伴う出控えにより交通量・渋滞回数ともに少なかったことから、2023年度は増加しました。
※比較対象は、2022年12月28日(水)~2023年1月4日(水): 8日間
期間中の平均断面交通量
≪1日あたりの平均断面交通量(台/日)※≫
※道路に備えつけられている交通量(概数)の自動計測装置による断面交通量【全車種】
混雑状況
≪渋滞回数≫※30km以上の渋滞を含む
≪ピーク時10km以上の渋滞回数≫上下線の合計 72回
≪特に長い渋滞発生箇所:(2023年度 年末年始)≫
※IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、SA:サービスエリア、BS:バスストップ
≪【参考】特に長い渋滞発生箇所:(2022年度 年末年始)≫
※IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、TN:トンネル
- 年末年始期間の渋滞回数のピークは、下り線 12月29日(金)、上り線 1月2日(火)でした。
■中日本管内の10km以上の渋滞回数と主要断面交通量の推移
【下り線】
【上り線】
■天気
別紙: |
【別紙1】E1 東名 大和トンネル付近(付加車線一部運用区間)の交通状況 【別紙2】E1 東名(伊勢原JCT~御殿場JCT間)の交通状況 【別紙3】E20 中央道(国立府中IC~相模湖IC間)の渋滞状況 【別紙4】E1 名神 一宮地区(一宮IC~一宮JCT間)の渋滞状況 |