今後も不正通行は許しません!!
愛知県警は6月20日、実際は「特大車」にもかかわらず、座席数を偽り「大型車」の情報が登録されたETC車載器を取り付け、定められた通行料金より安い通行料金で不正な通行を繰り返しおこなっていた会社役員らを電子計算機使用詐欺の容疑で逮捕しました。
2013年5月3日に、通行料金の支払いの一部を免れていた容疑での逮捕とのことです。
当社では、その他の通行分もあわせ不正に免れた通行料金及び割増金を容疑者に対し、請求してまいります。
高速道路は、皆さまの通行料金によって運営されています。不正な通行は許されません。今後とも警察のご指導、ご協力をいただき、不正通行について各種の対策を積極的におこなってまいります。
なお、車載器を付けた車両のナンバープレートが変更になった場合や車載器を他の車両に付け換えた場合など、車載器に登録されている情報に変更が生じたときには、再度セットアップが必要となります。
上記のような場合には、カーディーラー、カー用品店など、最寄のセットアップ店にご相談ください。