不正通行者(ETCレーン強行突破者)が現行犯逮捕されました!
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
今後とも不正通行は許しません。
静岡県警は11月9日、ETC専用レーンを強行突破した者を道路整備特別措置法違反で現行犯逮捕しました。
11月9日午前5時43分頃東名高速道路清水料金所でETC専用レーンを強行突破した容疑とのことです。
2005年10月1日に道路整備特別措置法が改正され、料金を支払わずに料金所を通過した者に対し、刑事罰を科すことができるようになりました。今回の 逮捕は、この法律改正を受け、摘発されたものです。
高速道路は、皆様の通行料金によって運営されています。不正な通行は許されません。今後とも警察のご指導、ご協力をいただき、不正通行について各種の対策を積極的に行ってまいります。