今後とも不正通行を許しません。
滋賀県警は9月13日、「無料通行宣言書」を手渡して料金を支払わずに通行していた者を道路整備特別措置法違反で逮捕しました。2006年9月4日に、名神高速道路八日市料金所で不正通行をした容疑とのことです。
2005年10月1日に道路整備特別措置法が改正され、料金を支払わずに料金所を通過した者に対し、刑事罰を科すことができるようになりました。今回の逮捕は、この法律改正を受け、摘発されたものです。
高速道路は、皆さまの通行料金によって運営されています。不正な通行は絶対許されません。今後とも警察のご指導、ご協力をいただき、不正通行について各種の対策を積極的に行ってまいります。