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首都圏中央連絡自動車道(圏央道)海老名JCT~海老名IC間 開通後半年間の交通状況と整備効果をお知らせします
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2010年09月17日

中日本高速道路株式会社 東京支社
国土交通省関東地方整備局 横浜国道事務所

圏央道の海老名(えびな)JCT(ジャンクション)から海老名IC(インターチェンジ)までの間(延長1.9km)が、平成22年2月27日(土)15:00に開通しました。この度、開通後半年間の交通状況と整備効果を取りまとめましたので、お知らせします。

<交通状況>
  • 圏央道 海老名JCT~海老名IC間の開通後半年間の平均交通量は、約10.7千台/日で、順調に増加しています。
  • 海老名JCT~海老名IC間を利用する平均交通量の内訳は、東京方向からと名古屋方向からが同程度でした。
  • 厚木ICの出入交通量は、開通前より約7.4千台/日(約9%)減少しました。
  • 海老名ICの整備により、周辺一般道路の車の流れに変化が生じ、相模川渡河部の交通量が減少し、海老名IC周辺の交通量が増加している状況を確認しました。
<整備効果>
  • 海老名ICを利用した救急搬送が11件あり、人命救助に役立つと共に、搬送時間の短縮により救急車不在時間が減少し、市民生活の安心確保に繋がっています。
  • 海老名市及び厚木市内にお勤めの方にアンケート調査をした結果、相模川渡河部の交通混雑緩和について、約4割~5割の人が実感しています。
  • 海老名市内の企業からは、海老名IC利用による移動時間短縮効果、それに伴うドライバーの疲労やストレス軽減効果があると声が寄せられています。
参考資料

重要なお知らせ

重要なお知らせ

  • 中日本高速道路株式会社が管理する高速道路で、4月6日(日)~7日(月)に、広域的なETCシステム障害が発生しご利用のお客さまをはじめ多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしたことを、改めて心よりお詫び申し上げます。障害が発生した料金所を通過されたお客さまのご利用料金のお取扱いについてご案内いたします。


    ①ご利用料金のお取り扱いについて
     障害が発生した料金所を障害が発生した時間帯に通過されたお客さまのご利用料金のお取扱い(詳細)につきまして、
     こちらからご確認ください。

    ②還元申請の受付について(現金・クレジットカードでお支払いのお客さま専用)
     現金またはクレジットカード(※1)でお支払いいただいたお客さまにつきましては、ご利用料金相当額のクオカードにより還元
     させていただきます。還元申請の対象となるICはこちらからご確認ください。
     対象のICでお支払いのお客さまは還元申請フォーム(こちら)から申請をお願いいたします。
     申請内容について確認作業が完了し次第、ご利用料金と同額相当のクオカードにより還元させていただきます。
     なお、ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード・ETCコーポレートカード(※2)でご精算されたお客さまは、還元申請に
     かかるお手続きは不要です。

     ※1 「クレジットカード」は、ETCカード以外のクレジットカードを指します。
     ※2 ETCコーポレートカードでご精算されたお客さまにおかれましては、ご利用金額と同額を高速道路会社からの請求分から減額
         いたしますので、還元申請いただく必要はございませんが、大口・多頻度割引の割引率の再計算のため、引き続き、走行の
         お申し出(一覧表の作成)について、ご協力をお願いいたします。
         詳しくは、NEXCO中日本の大口・多頻度割引ページをご確認ください。

    【お問い合わせ窓口】
     還元対応お客さま窓口:0120-628-623(フリーダイヤル)
     受付時間:9時00分~17時00分(平日のみ)