北陸道・東海北陸道で「雪氷対策出陣式」を行います -冬期間の円滑な交通の確保を目指して-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社金沢支社、金沢市神野町東、支社長・髙城一俊(たき・かずとし)]は、お客様に冬期間の円滑な交通の確保を図るため、管内の北陸自動車道及び東海北陸自動車道において、各県の高速道路警察隊や関係者の協力を得て除雪作業をはじめとする様々な「雪氷対策」を11月から本格的に実施してまいります。「雪氷対策」とは、冬の変わりやすい道路状況に対して[別紙-1~4]のような「雪氷対策作業」と「道路情報の提供」を24時間体制で行うものです。
つきましては、これら「雪氷対策」の開始にあたり、金沢支社管内の各保全・サービスセンターにおいて、[別紙-5~6]のとおり11月10日(火)~12日(木)に「雪氷対策出陣式」をそれぞれ執り行います。
この「出陣式」は、“冬期間の円滑な交通の確保”という使命を受けた交通管理者・道路管理者・関係するグループ会社及び作業員等、関係者が一同に会し、「高速道路をご利用されるお客様の安全確保」と「作業の安全」を誓い合うものです。併せて除雪車など、作業機械のデモンストレーションも実施します。
冬の高速道路をご利用になる際は、以下の「冬期間の安全運転に向けたお願い」を遵守していただきますよう、併せてお願い申し上げます。
