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2014年2月以前のニュースリリース

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東名高速道路 遠州豊田スマートICを一時全面閉鎖(11月1日から来年3月中旬まで) -より便利で安全にご利用いただくための改良工事を実施します-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2008年10月15日
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、東京支社・東京都港区、支社長・高松隆久(たかまつ・たかひさ)]では、現在営業中の東名高速道路・遠州豊田スマートインターチェンジ(スマートIC)について、全車種を利用可能とするためのランプ線形改良工事などと、磐田市と遠州豊田PA周辺土地区画整理組合が行なうスマートIC接続道路の拡幅等改良工事を実施するため、同スマートICを一時全面閉鎖いたします。


大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
なお、遠州豊田スマートICの営業再開につきましては、日時が決まり次第、あらためて発表いたします。

1.閉鎖期間

2008年11月1日(土)(午前0時)から2009年3月中旬(予定)までの間

2.閉鎖箇所

東名高速道路 遠州豊田スマートIC(上下線の出入り口:計4箇所)
 別添図-1PDFファイル
 別添図-2PDFファイル

3.閉鎖理由

現在、大型車及び特大車が利用できない遠州豊田スマートICを全車種利用可能(長さ12mまで)とするためのランプ線形改良やETC車以外の誤進入車両に対する安全対策工事、ならびに磐田市と遠州豊田PA周辺土地区画整理組合が行なうスマートIC接続道路の拡幅等改良工事を実施するため、一時全面閉鎖するものです。

4.閉鎖期間中の迂回方法など

遠州豊田スマートICの閉鎖期間中は、隣接する東名高速道路・磐田ICをご利用くださいますようお願いいたします。

 

<遠州豊田スマートICの概要>

1.スマートインターチェンジ

スマートインターチェンジ(スマートIC)は、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリア、バスストップから乗り降りが出来るように設置されるインターチェンジ(IC)であり、通行可能な車両(料金の支払方法)をETC機器を搭載した車両に限定しているICです。利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、従来のICに比べて低コストで導入できる等のメリットがあります。

2.遠州豊田スマートIC

1)営業開始

遠州豊田スマートICは、東名高速道路・遠州豊田パーキングエリア(静岡県 磐田市)を活用したパーキングエリア接続型のスマートICで、2007年4月1日から本格運用(中型車まで利用可能)したものです。

2)利用状況

2008年8月末現在の利用状況は、1日平均約1000台となっており、今後の周辺土地開発により一層の利用増が見込まれます。

以上