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沿道の大気環境改善のための情報表示を開始します
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

最新情報

2008年03月24日

中日本高速道路(株)名古屋支社
国土交通省中部地方整備局
愛知県

◆	愛知県と、愛知県警察本部、国土交通省中部地方整備局及び中日本高速道路株式会社は、連携して、道路に設置されている道路交通情報板を用いて、沿道の大気環境改善のための情報表示を、本日から開始します。
◆	名古屋南部地域の国道23号沿道の元塩公園測定局及び岡崎市大平町地区の国道1号沿道の岡崎市第三大気測定所における、大気中の二酸化窒素（NO2）や浮遊粒子状物質（SPM）の高濃度が予測される日を対象とします。
◆	情報の表示により、走行中のドライバーに沿道の大気環境改善への協力を呼びかけます。

１　目　的

名古屋南部地域の国道２３号沿道の元塩公園測定局及び岡崎市大平町地区の国道１号沿道の岡崎市第三大気測定所においては、二酸化窒素（NO2）や浮遊粒子状物質（SPM）の濃度が環境基準を超過する状況です。
これらの沿道地域の大気環境の改善のため、道路交通情報板に大気環境改善のための情報を表示し、走行中のドライバーに協力を呼びかけ、環境への負荷の少ない運転をこころがけるよう促します。

２　ポイント

（１）表示する情報

各地域ごとに、次のとおり情報を表示します。