お盆期間の高速道路における渋滞予測について【中日本版】
					この記事は過去のニュースリリースです。
					掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
				
			
	中日本高速道路株式会社は、お盆期間[2013年8月8日(木)~2013年8月18日(日)の11日間]の高速道路での交通集中による渋滞発生の傾向と、10km以上の渋滞が予測される場所や通過所要時間などをまとめました。
	高速道路をご利用されるお客さまは、移動される日程をずらしたり、出発時間を渋滞が予想される時間帯の前後にずらしたりするなど、渋滞を避けたご利用をお願いします。
	また、全席でシートベルトを着用し、交通ルール・運転マナーを守って安全運転を心掛けていただくようお願いします。万が一、事故や故障が起こった場合には、後続車に合図をおこない、すみやかに安全な場所へ避難して下さい。
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			渋滞予測について
			◆ピーク日(10㎞以上の渋滞が多く発生すると予測される日)
 [下り線] 8月10日(土)
 [上り線] 8月16日(金)≪ピーク時10km以上の渋滞回数グラフ≫ 合計 140回  
 
 ※渋滞予測は、過去のお盆や年末年始、今年のGWなどの交通混雑期等の交通状況を踏まえて予測したものです。≪40km以上の渋滞の発生予測≫ 区分 道路名 ピーク日時 渋滞発生箇所 ピーク時渋滞長 下り 中央自動車道 
 東京から名古屋方面8月10日(土) 6時 藤野パーキングエリア付近 
 (神奈川県相模原市)40km 上り 東名高速道路 
 名古屋から東京方面8月11日(日) 17時 大和トンネル付近(神奈川県大和市) 40km ※上表以外のピーク時10km以上の渋滞が予測される場所は、〔別紙-1  〕のとおりです。 〕のとおりです。■駐車場の混雑が予想される休憩施設を[別紙-2  ]にとりまとめていますので、快適なご旅行にお役立てください。 ]にとりまとめていますので、快適なご旅行にお役立てください。≪参考≫昨年 お盆との比較【2012年8月9日(木)~2012年8月19日(日):11日間(事故等の影響含む)】 渋滞規模 (1)2013年度 お盆 (2)2012年度 お盆 差[(1)-(2)] 合計 下り 上り 合計 下り 上り 合計 下り 上り 10km以上の渋滞回数 ※ 140 回 61 回 79 回 146 回 58 回 88 回 ▲ 6回 + 3回 ▲ 9回 内30km以上の渋滞回数 12 回 6 回 6 回 12 回 8 回 4 回 ± 0回 ▲ 2回 + 2回 ※30km以上の渋滞を含む 
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			分散利用のお願い
			- ■お客さまの移動される日程をずらしたり、出発時間を渋滞が予想される時間帯の前後にずらすなど、渋滞を避けた利用をお願いします。
- ■当社では、様々なツールで渋滞予測情報や道路交通情報を提供しておりますので、出発前には是非ご利用いただき快適なドライブ計画にお役立て下さい。
- ■渋滞緩和を目的として東名上り線の一部区間では、「東名 お盆 渋滞減らし隊キャンペーン」を実施します。
- ■平日は、深夜・早朝が昼間に比べ渋滞が少ない傾向です。ETC割引が適用となり、また、真夏の日中は、車内の温度も高くなりますので、気温の低い深夜・早朝の利用はおすすめです。ただし、居眠り運転には充分にご注意ください。
 ≪渋滞ピーク時間帯の回避効果≫ 
 例えば、昨年8月17日(金)に中央道の甲府昭和ICから高井戸ICまで利用した場合では、出発時間をずらすことで渋滞を避けることができ、所要時間の短縮が可能でした。(下表参照) 
 
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			混雑対策の取り組み
			■「東名 お盆 渋滞減らし隊キャンペーン」を実施します 
 お盆の東名高速道路(上り線)では、お客さまのご利用が集中するため、海老名JCT~横浜町田IC間の大和トンネル付近を先頭とした渋滞が最大で約40km発生すると予測しています。そのため、お客さまのご利用を、混雑しないと予測される時間帯に変更していただくことで渋滞の緩和を図る「東名 お盆 渋滞減らし隊キャンペーン」を実施します。以下のキャンペーンの条件をすべてを満たしてご利用いただくと 
 (1)1,000円分のお買い物券(ハイウェイお買物券)をもれなく進呈。
 (2)さらに、アンケート回答者の中から抽選で100名さまに、5,000円分のお買物券(ハイウェイお買物券)をプレゼント。《キャンペーンの条件》 
 (1)キャンペーンサイト[http://jcp.c-ihighway.jp/010.html]で事前登録
 キャンペーンサイトでの事前登録は、7月12日(金)14時から受付を開始いたします。 
 登録用QRコード(2)以下日時、区間をETC無線システムを利用して通行  
 
 ※入口の通過時間に指定はありません。(3) アンケートに回答(アンケートは約60問、回答には45分程度かかります。) 
 詳細は、キャンペーンサイト[http://jcp.c-ihighway.jp/010.html]をご確認ください。
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			渋滞緩和に向けたお願い 
			お客さまのちょっとした心がけで、渋滞を緩和し快適なドライブにつながりますので、以下のような運転をお願いします。 - 
					速度を低下させない
					・上り坂に差し掛かると、気が付かないうちに速度が低下し、車間距離が縮まるため、後続車が次々とブレーキを踏んで、渋滞が発生します。上り坂では、速度を低下させないよう注意しましょう。  
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					車間距離をつめ過ぎない
					・車間距離をつめ過ぎると、前の車の速度低下で後続車が次々とブレーキを踏んで渋滞が発生します。余計なブレーキを踏まないように十分な車間距離をとって走行しましょう。  
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					追越車線に集中しない
					  ・混雑してくると、少しでも早く走ろうと追越車線に車が集中します。その影響で上り坂やサグに差し掛かると、追越車線から渋滞が発生しやすくなります。 
 また渋滞中における必要以上の車線変更は更なる渋滞の悪化を招きます。
 
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					速度を低下させない
					
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			渋滞(予測)情報の提供
			■渋滞情報をインターネットなど各種の媒体を通じて提供しており、旅行計画段階、旅行の出発前、走行中、休憩中など、いつでもどこからでも情報を入手できます。 (1) 渋滞予測情報 
 1) インターネット[http://www.c-nexco.co.jp/](パソコン、携帯電話共通)
 NEXCO中日本公式WEBサイトで、渋滞予測情報が検索できます。
 2) リーフレット(渋滞予測ガイド)
 高速道路の各サービスエリアのエリア・コンシェルジュや、料金所事務室などでお配りしています。(2) 現在の道路交通情報 
 1) 日本道路交通情報センターの道路交通情報
 インターネット[http://www.jartic.or.jp/]や電話[電話番号は(別紙-3 )をご覧ください]で道路交通情報を入手できます。 )をご覧ください]で道路交通情報を入手できます。2) i Highway 中日本(アイハイウェイ中日本) 
 全国の高速道路交通情報を携帯電話のウェブサイトを利用して、マップや文字でご確認いただけます。このアイハイウェイでは通行止が発生又は解除した際にメールでお知らせする「マイルート機能」などをご利用いただけます。
 なお、自動車運転中のドライバーの携帯電話の使用は法律で禁止されています。ご利用の際はSA・PAにてお願いします。 [http://c-ihighway.jp/]  3) ハイウェイテレホン[電話番号は(別紙-3  )をご覧ください。] )をご覧ください。]
 携帯電話から「#8162[はーい、無事(帰る)]」におかけいただくと、その場所から最も近い地域の高速道路情報が音声で入手できます。※音声によるハイウェイテレホンと合わせ携帯電話のWEBサイトでご確認いただける、「目で見るハイウェイテレホン」もご活用ください。 ・関東・甲信越地域の高速道路情報 
 [http://www.yokohama1620-c-nexco.jp/main/index.shtml]
  
 ・東海及び北陸地域の高速道路情報 
 [http://highway-telephone.com/] (3) 走行中に入手できる道路交通情報 
 1) 道路情報板
 2) ハイウェイラジオ(1620KHz)
 3) VICS・ITSスポット VICS・ITSスポット対応のカーナビゲーションなどで入手できます。(4) 休憩中に入手できる道路交通情報 
 1)ハイウェイ情報ターミナル(サービスエリアなどに設置)
 テレビ画面などにより、分かりやすくお知らせします。2)その他 
 SAのエリア・コンシェルジュ、案内看板などで交通情報を入手できます。
| 参考資料: | お客さまへの安全走行のお願い  | 














 
				 
				 トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会
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