不正通行者(ETCレーン強行突破者)が逮捕されました!
この記事は過去のニュースリリースです。
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今後も不正通行は許しません!!
警視庁は3月11日、ETCレーンを強行突破した者を道路整備特別措置法違反容疑で逮捕しました。2012年9月までに、中央自動車道の料金所で複数回にわたりETC専用レーンを強行突破した容疑とのことです。
2005年10月1日に道路整備特別措置法が改正され、料金を支払わずに料金所を通過した者に対し、刑事罰を科すことができるようになりました。今回の逮捕は、この法律改正を受け、摘発されたものです。高速道路は、皆さまの通行料金によって運営されています。不正な通行は許されません。今後とも警察のご指導、ご協力をいただき、不正通行について各種の対策を積極的におこなってまいります。