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中央自動車道八王子料金所における料金収受員の死亡事故に関する社員の書類送検について
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年02月21日

平成18年6月8日に東京都八王子市内の中央自動車道八王子料金所で発生した料金収受員の死亡事故に関して、本日、料金収受会社及びその代表取締役副社長とともに当社の社員2名が労働安全衛生法違反の容疑で八王子労働基準監督署と東京労働局から東京地方検察庁八王子支部に書類送検されました。

あらためてお亡くなりになった料金収受員の方のご冥福をお祈りするとともに、この事実を会社全体の問題として厳粛に受け止めております。

当社としては、料金所における安全対策を徹底するため、ETCレーンの安全対策の強化に全力を挙げて取り組んでおります。今後、類似事故の再発防止に向け、より一層適切な安全対策に万全を尽くしたいと考えております。