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東海環状自動車道 大垣西IC~養老JCT 開通後6ヶ月間の利用状況と整備効果について
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2013年03月25日

国土交通省中部地方整備局岐阜国道事務所
NEXCO中日本名古屋支社
 

東海環状自動車道(東海環状道) 大垣西(おおがきにし)インターチェンジ(IC)~養老(ようろう)ジャンクション(JCT)が2012年9月15日(土)に開通しました。
今回、開通後6ヶ月間の利用状況と整備効果をとりまとめましたのでお知らせします。

1.概 要

■東海環状道(今回の開通区間)の6ヶ月間の利用台数は約40万台。
1日あたりでは平日約2,100台、休日約2,500台。
3月の利用台数は2月と比べて約5%増加。
 

■並行する国道258号では、平均速度が改善し、定時性が向上しました。
 

■物流事業者からは、出発時間を20分程度遅らせることができるようになったという声がありました。
 

■[出店事例]チェーンストアG社は、東海環状道西回りの開通前から、沿線に店舗を集中的に展開しており、地域の活性化につながっています。
 

■観光関係者からは、関西方面や愛知県方面から観光目的の来訪者が増加したという声がありました。

 

2.資 料

資料1:開通区間の利用状況(春に向けて交通量が増加!)PDFファイル
資料2:東海環状道の開通により並行する国道258号の速度が改善!PDFファイル
資料3:東海環状道が輸送の定時性に貢献!PDFファイル
資料4:東海環状道の開通前からチェーンストアを展開!PDFファイル
資料5:観光シーズンの休日交通に貢献!PDFファイル
参考 :東海環状自動車道 西回り区間(岐阜県内)進捗状況PDFファイル