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中央自動車道石川高架橋支承アンカーボルトに関する検討委員会の第1回会合を開催しました。
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2008年05月01日

中日本高速道路(株)八王子支社

中日本高速道路株式会社八王子支社は、中央自動車道石川高架橋支承アンカーボルトに関する検討委員会の第1回会合を次のとおり開催しました。

1.日時 2008年4月25日(金)15:00~17:00
2.場所 中日本高速道路㈱ 八王子支社会議室(東京都八王子市宇津木町)
3.出席委員  池田 尚治(いけだ・しょうじ)
檜貝 勇(ひがい・たけし)
緒方 紀夫(おがた・のりお)
横浜国立大学名誉教授(委員長)
山梨大学大学院医学工学総合研究部教授
(株)高速道路総合技術研究所 道路研究部
橋梁研究担当部長(工学博士)
4.審議概要 
(1)
概要・経緯について今回の事象とその対応について説明しました。
 
(2)
これまでの調査および安全照査の評価
非破壊試験の結果やそれに基づく安全照査の内容について説明を行い、照査結果とこれまでの橋の耐震補強から、当面の安全に重大な問題は無いことを確認しました。
 
(3)
今後の調査、検討方針
より詳しく状態を把握するため、追加の現地試験や調査を行うこととしました。
第2回委員会を6月末から7月上旬に開催し、追加試験・調査等の結果を踏まえ長期的な健全度などを評価し今後の対応を検討することとしました。