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2014年2月以前のニュースリリース

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維持管理業務のグループ化が完了しました。 -維持管理業務グループ子会社10社体制がスタート-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2008年02月20日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、2007年4月に決定した新経営計画「チャレンジⅤ」に基づき、高速道路事業の根幹をなす維持管理4業務(料金収受、交通管理、保全点検、維持修繕)について、今年度中を目標にグループ化する作業を進めてきました。

このたび、東京都ほか4県を担当する交通管理業務の子会社として、中日本ハイウェイ・パトロール東京株式会社[本社・東京都新宿区、代表取締役社長・糸田悦二郎(いとだ・えつじろう)(予定)]が2月27日に発足し、業務を開始することとなりました(別添資料1参照PDFファイル)。
これにより、これまで進めてきた維持管理業務のグループ化は完了し、NEXCO中日本グループ子会社10社による維持管理業務の実施体制がスタートすることとなります(別添資料2参照PDFファイル)。

維持管理業務は、お客様に安全、安心で信頼される道路サービスを提供するために不可欠な業務です。グループ経営の導入によってNEXCO中日本グループ全体が使命感を共有し、お客様サービスの向上に努めます。また、業務のノウハウをグループに蓄積、活用することで、業務の一層の効率化を図ってまいります。

なお、2月1日には、NEXCO中日本グループ内を中心とした人材サービス事業や不動産事業などを担当する子会社としてNEXCO中日本サービス株式会社[本社・名古屋市中区、代表取締役社長・横地國廣(よこち・くにひろ)]を設立し、4月1日から事業を開始する予定です(別添資料3参照PDFファイル)。