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中部横断自動車道[六郷(ろくごう)IC~増穂(ますほ)IC]で本線工事に着手します。-起工式を実施します-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年11月05日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社横浜支社、横浜市港北区、支社長・吉川良一(よしかわ・りょういち)]は、中部横断自動車道のうち、六郷インターチェンジ(IC)(仮称)から増穂ICまでの区間(延長9.3km)で、山梨県をはじめ、沿線市町村や関係機関のご協力をいただきながら、地元設計協議、用地取得を進めています。
このたび、当区間で初めての工事を用地取得の整った土工工事で着手することになり、下記のとおり起工式を執り行うこととなりましたのでお知らせします。

1.工事着手箇所
山梨県南巨摩郡増穂町青柳町(みなみこまぐんますほちょうあおやぎまち)
2.起工式
(1) 日 時  2007年12月16日(日) 10:30~11:30
(2) 場 所  山梨県南巨摩郡増穂町青柳町(みなみこまぐんますほちょうあおやぎまち)
3.中部横断自動車道の概要
中部横断自動車道は静岡市を起点に、途中、中央自動車道を経由し、長野県佐久市で上信越自動車道に接続する延長約136kmの高速自動車国道です。これらの高速道路の相互連携により、高速道路ネットワークを強化するとともに、太平洋側と日本海側との連携を深め、広域観光ゾーンが形成されます。また、山梨県の農産物や特定重要港湾である清水港の物流が広域化・効率化されるなど、沿線の産業・経済・文化の発展に寄与するものと期待されます。
また、中部横断自動車道(静岡県~山梨県区間)は、災害や異常気象時などに、並行する一般国道52号の代替ルートとして、交通機能を確保することができます。