「平成19年秋の全国交通安全運動」推進への取り組み -『高速走行の要注意箇所!!』のお知らせ-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、9月21日から全国で展開される「平成19年秋の全国交通安全運動」を積極的に推進します。期間中はサービスエリア(SA)などで実施する交通安全キャンペーンを通じて、お客様に「交通安全マナーの遵守:シートベルト全席着用」などを呼びかけるとともに、各支社でも独自のメニューで交通安全啓発を実施します。
また当社では、2007新経営計画「チャレンジⅤ」に基づき、様々な交通安全対策に取り組んでいますが、このたび東名・名神・中央・北陸道などの48カ所での具体の対策内容を、「高速走行の要注意箇所!!」として選定しました。今後ホームページやガイド(折り込み広報紙)などの媒体を通じて、お客様に広くお知らせします。
八王子支社 談合坂SA 他 6カ所
名古屋支社 多賀SA 他 11カ所
金沢支社 小矢部川SA 他 7カ所

当社の路線での事故多発地点や走行時に注意する個所を、ホームページやガイド(折り込み広報紙)でお知らせし、安全運転の啓発と事故の削減を目指します。掲載内容は、場所・位置・注意ポイント・安全走行アドバイス・事故対策概況から構成されています。お客様の安全運転のために、ぜひお役立てください。秋の全国交通安全運動のキャンペーンにおいても積極的にPRを行います。
また、バス協会やトラック協会、自動車教習所協会にも配布します。
各支社においても様々な交通安全啓発を実施しています。別紙1から4をご参照ください。