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2014年2月以前のニュースリリース

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維持管理業務のグループ子会社への再編を進めています -初めての交通管理業務子会社の業務開始など-
この記事は過去のニュースリリースです。
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2007年09月20日
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、2007年4月に決定した新経営計画「チャレンジⅤ」に基づき、高速道路事業の根幹をなす維持管理4業務(料金収受、交通管理、保全点検、維持修繕)を今年度中を目標にグループ化する作業を進めています。

このたび、愛知県ほか8県を担当する交通管理業務の子会社として、中日本ハイウェイ・パトロール名古屋株式会社[本社:名古屋市中区、代表取締役社長:高城一俊(たき・かずとし)(予定)]を10月1日に設立し、業務を開始します。当社の交通管理業務の子会社としては、初めての業務開始となります(別添資料1参照PDFファイル)。
また、今年4月1日に中央道などの料金収受業務を2社から譲り受け、業務を開始した中日本エクストール横浜株式会社[本社:横浜市西区、代表取締役社長:伊藤秀一(いとう・ひでかず)]は、当社が業務を委託していた料金収受会社1社から事業を新たに譲り受け、10月1日から業務を開始します。残る1社からも2007年度内を目標に事業を譲り受け、事業の承継を完了する予定です(別添資料2参照PDFファイル)。

今後これら以外の業務についても、2007年度内を目標に順次グループ化することで、維持管理4業務を実施している主な会社30社の業務を、子会社10社へと再編する予定です(別添資料3参照PDFファイル)。
維持管理業務は、お客様に安全、安心で信頼される道路サービスを提供するために不可欠な業務です。グループ経営の導入によってNEXCO中日本グループ全体が使命感を共有し、お客様サービスの向上に努めます。また、業務のノウハウをグループに蓄積、活用することで、業務の一層の効率化を図ってまいります。