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2014年2月以前のニュースリリース

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「ハイウェイ緑の里プロジェクト」を創設 -地域の皆さん、高速道路周辺で緑を育ててみませんか-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年05月23日

NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典)では、高速道路ののり面やインターチェンジ周辺などで地域の方々に場所を提供し、緑を育ててもらう「ハイウェイ緑の里プロジェクト」を創設、参加者を募集します。

NEXCO中日本ではこれまで地域環境の改善や地球温暖化を抑制するために道路の緑化を進めて来ましたが、より一層の緑化を推進するためにこのプロジェクトを企画しました。
地域の皆様との共同プロジェクトとして行う、高速道路の緑化・美化活動は、初めての試みです。

募集するのは趣旨に賛同してくださる自治会、学校、会社などの団体の方々です。NEXCO中日本が提供する場所で、花壇の整備、樹木の植栽などの緑化・美化活動を行っていただきます。NEXCO中日本も草花や堆肥の提供など、地域の皆様と協働して活動を行います。また、自治会、学校の方々には、高速道路関連社会貢献協議会からの助成も可能です。

なお、地域への玄関口となるインターチェンジやのり面などを、その地域にふさわしい草花や樹木で緑化することで、このプロジェクトを高速道路沿道地域の環境改善や地域の活性化にも役立てたいと考えています。

今回はNEXCO中日本全体で約20カ所の参加者を募集します。その後、随時、募集個所を追加することにしています。
詳しくは、こちら(「ハイウェイ緑の里プロジェクト」募集要項・様式集)をご覧ください。

【最初の事業を岡崎市内で実施】
このプロジェクトの最初の事業を5月26日(土)に行う予定です。この事業は株式会社デンソーがNEXCO中日本との協働により岡崎市内の東名高速道路ののり面に植樹をするもので、今後のモデル事業となります。
【参考】

のり面の緑化(東名高速道路静岡市内)
樹木の植栽事例

樹木の植栽事例沿道地域環境の改善を目的とするものです。地域にふさわしい苗木または低木の植栽及び除草等の活動を行っていただきます。

インターチェンジ入口への花壇の整備(東名高速道路静岡IC)
花壇の整備事例

地域への玄関口となるインターチェンジでの地域美化を目的とするものです。草花の植付け・植替え及び除草等を行っていただきます。