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2014年2月以前のニュースリリース

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携帯から「#8162[はーい、無事(帰る)]」で周辺高速道路の情報をご案内
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年04月25日

 NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、4月25日から、お客様のいる場所から最も近い地域の高速道路情報をご案内するハイウェイテレホンの電話番号を「#8162」に統一しました。「『はーい(81)、無事(62)』帰る」と覚えてください。

1.概要

 現在、「ハイウェイテレホン」には、1日平均約5,000件(当社全体)のご利用をいただいております。しかし、「ハイウェイテレホン」は、地域ごとに問い合わせ電話番号(例:川崎周辺044-866-1620)が異なるため、お客様が移動中には、自分のいる場所の周辺の複数の電話番号をひかえておかなければなりませんでした。
 すでに、1999年8月から、東名高速道路の東京都、神奈川県、静岡県のハイウェイテレホンでは、携帯電話会社が提供する「#****(4桁)」を活用した「#8162」を導入しています。現在、この1都2県の高速道路情報をハイウェイテレホンに問い合わせをされるお客様のうち、約2割の方は「#8162」をご利用になっております。
 そこで、あらかじめ電話番号ひかえておかなくても良いなど、ハイウェイテレホンの利便性を高めるため、4月25日から当社の営業範囲すべてに「#8162」のサービスを拡大することとしました。
 なお、従来の地域ごとのハイウェイテレホン「***-***-1620」も引続きご利用できます。(電話番号は、こちらPDFファイルをご覧ください。)

2.サービス提供内容

 「#8162」に携帯電話でおかけいただくと、当社の営業範囲内であれば、その場所から最も近い地域の最新の高速道路状況を、自動音声で提供します。(5分ごとに更新)

3.対象電話会社
(1)携帯電話・・・・・NTT-DoCoMo、au、TUKA、ソフトバンクモバイル
(2)PHS ・・・・・WILLCOM
※1 情報提供料は無料ですが、電話会社の通話料金は、お客様負担です。
※2 固定電話からは「#8162」をご利用いただけません。固定電話からは、ハイウェイテレホンをご利用ください。
(電話番号は、こちらPDFファイルをご覧ください。)
4.サービス提供エリア

 東京都、神奈川県、静岡県、山梨県、長野県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、富山県、石川県、福井県の12都県内

5.提供時期

 2007年4月25日 午前0時から

6.その他

 当社の営業範囲のみのサービスとなります。
 高速道路上は通話可能ですが、運転中の携帯電話・PHSの通話は、道路交通法で禁止されています。休憩施設など安全な場所に停車して電話をおかけください。また、一部のトンネルでは携帯電話がご利用できません。(整備拡大中)

7.「目で見るハイウェイテレホン」の情報提供範囲も拡大しました

東名高速道路や小田原厚木道路などの高速道路情報を、携帯電話のウェブサイトで提供している「目で見るハイウェイテレホン」の情報提供範囲を4月25日から拡大し、中央自動車道や中部横断自動車道などの情報もご覧いただけるようになりました。「#8162」同様、ドライブやご旅行にご活用ください。

***「目で見るハイウェイテレホン」へのアクセス方法***
携帯電話で下記のURLを入力いただくか、QRコードを読み取りしてください。
東名・中央道などの高速道路情報
 
(参考) 「#9910」との違いについて
・「#9910」は、道路の異状などを発見された場合に通報を無料で受け付ける『道路緊急ダイヤル』です。音声自動応答装置のガイダンスに従って路線番号を選択すると、所轄の道路管理者の窓口へ接続されます。そこで、道路の陥没や落下物などに関する緊急情報を24時間受け付けています。
・「#9910」は道路の異状などの緊急情報収集を目的としているのに対し、「#8162」は道路交通情報の提供を目的として、5分周期で更新した道路情報を自動音声で提供します。 なお、「#8162」は、情報提供料は無料ですが、電話会社の通話料金は、お客様負担です。