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中央自動車道 都留ICの河口湖方面出入口が完成 -8月10日午後3時からご利用いただけます-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2011年06月22日

山梨県、都留市とNEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長兼社長CEO・ 金子剛一(かねこ・たけかず)]が事業を進めてきた、中央自動車道 都留(つる)インターチェンジ(IC)の河口湖方面出入口が完成し、これまでの東京・名古屋方面出入りに加えて、両方向ご利用いただけます。

 

(1)利用開始時期
2011年8月10日(水) 午後3時
(2)利用開始箇所
都留ICから河口湖方面への入口 および 河口湖方面からの出口
(3)整備効果
  1. 都留市(都留IC)から富士吉田市(河口湖IC)へ向かっての中央自動車道が利用可能となり、大幅な時間短縮による利便性の向上が図られます。
  2. 都留市周辺の面開発や、数多く分布する観光拠点と地域資源を有機的に結びつけ、多様で魅力に富んだ回遊型観光地の形成など地域の活性化に寄与します。
  3. 医療や防災等の緊急時における高速性の確保や、道路混雑時の代替路として地域の人々が安全かつ安心して暮らせるまちづくりを支援します。