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2014年2月以前のニュースリリース

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東名高速 2車線の一部区間を暫定的に3車線にします -音羽蒲郡IC~豊田JCT間の安全(渋滞・事故)対策として-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2011年02月23日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社 名古屋支社、名古屋市中区、支社長 岩田久志(いわた・ひさし)]は、東名高速道路 音羽蒲郡(おとわがまごおり)インターチェンジ(IC)~豊田(とよた)ジャンクション(JCT)間の2車線の一部区間を暫定的に3車線にします。

この区間は、朝夕の通勤時間帯やお正月・GWなどに大規模な渋滞や渋滞に伴う事故が発生しています。これまで様々な対策を実施してきましたが、さらなる対策として、新東名高速道路完成までの間、暫定的に3車線で運用するものです。
今後、3車線(暫定)運用にするための工事を開始します。工事期間中は大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
なお、3車線(暫定)運用の開始及び終了日時については、決定次第お知らせいたします。

1.3車線(暫定)運用区間
(上り線) 豊田JCTから音羽蒲郡IC手前まで(約21km)
(下り線) 美合パーキングエリア(PA)から豊田JCTまで(約15km)
2.3車線(暫定)運用期間
2011年秋頃から新東名(引佐JCT※~豊田東JCT)完成後を予定
※引佐JCTについては仮称
3.事業概要
当該区間は1日に約10万台の交通量があり、朝夕の日常的な渋滞に加え、お正月やGWなどに大規模な渋滞が発生している状況です。今後、新東名の部分供用(御殿場JCT※~三ケ日JCT※間)による交通量の増加が見込まれ、渋滞の悪化が予測されます。
そこで、音羽蒲郡IC~豊田JCTと並行する新東名(引佐JCT※~豊田東JCT)が完成するまでの有効な対策として、現在の道路幅の中で、車線幅や路肩幅を狭くすることで、2車線を暫定的に3車線にするものです。
2014年度に予定されている新東名高速道路(引佐JCT※~豊田東JCT)完成後、現在の2車線へ戻します。
暫定的に3車線にすることにより、この区間の渋滞は大幅に削減され、渋滞中の事故も減少すると想定しており、安全性の向上が図られます。
※印の付されているJCTは全て仮称
4.工事期間
2011年2月下旬から2011年秋頃までを予定
5.工事概要
主に路肩部分を規制し、規制の中で交通安全施設(非常駐車帯や緊急待避所など)の設置作業を行います。一部の工事については走行車線や追越車線を規制して工事を実施します。
工事規制中は、一時的に渋滞が発生する可能性があります。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
お問い合わせ先
【工事に関するお問い合わせ】
 名古屋支社 豊田保全・サービスセンター TEL:0565-21-1404(代表) 平日9:00-17:30に受付
【高速道路に関するお問い合わせ】
 NEXCO中日本 お客さまセンター  TEL:0120-922-229(直通)
または  TEL:052-223-0333(直通)
 (フリーコールをご利用いただけない場合)