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2014年2月以前のニュースリリース

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進化したSA―『EXPASA(エクスパーサ) 』は、商業施設のポテンシャルを追求します -東名 足柄SA(上下線)、東名阪 御在所SA(上下線)、名神 多賀SA(下り線)-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2010年08月24日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長兼社長CEO・金子剛一(かねこ・たけかず)]は、グループ会社の中日本エクシス株式会社[本社・名古屋市中区、代表取締役社長・勝美雄次(かつみ・ゆうじ)]が運営する5エリアで、『EXPASA(エクスパーサ)』というブランドネームの商業施設を展開していきます。

『EXPASA』では、人気店舗の複数導入、選ぶ楽しさ・見る楽しさといった買いたくなる売場づくり、ゆとりある快適空間、ぷらっとパークや地産地消による地域との交流など商業施設が持つポテンシャルを徹底的に追求します。これらによって、サービスエリア(SA)に新たな価値観を創出し、移動の通過点に過ぎなかったSAから、目的地として選ばれるSAへと新しいスタイルへの転換を図っていきます。なお、このブランドネームは、グループ社員全員を対象にグループ内で公募した作品の中から選ばれました。

エクスパーサ ロゴ

『EXPASA』では、CO2削減を目指し、LED照明による節電、節水型便器による節水、ヒートポンプ空調による省エネ、複層ガラス・屋上緑化・遮熱性舗装による断熱、アイドリングストップ給電スタンドやEV急速充電スタンドによるCO2排出抑制など環境へ配慮したエリア作りにも取り組んでいます。

NEXCO中日本グループは、「お客さまにとって真のくつろぎの場」「お客さまと地域のふれあいの場」としてのエリアの創造に、今後も取り組んでまいります。

◆ 『EXPASA』に込められた想い
・ブランドネームについて
このブランドネームは、グループ社員全員を対象にグループ内で公募した作品の中から選ばれました。
現在のSA・PAの概念を超えるという意味を込めたEXCEED・EXCELSIOR(語源が外へ超越等)の「EX」と、パーキングエリアの「PA」、サービスエリアの「SA」を組合せて「EXPASA(エクスパーサ)」としました。
・ブランドロゴについて
このブランドロゴは、「EXPASA」が自由に発展していくように、躍動感や軽やかさをイメージさせる羽ばたく蝶のようなデザインとなっています。5本のラインは、「高速道路」と「EXPASA」の始まりである5エリアを表現しています。また、5本のラインが中央に集約されているのは、様々な方面から高速道路を利用されるお客さまが5エリアを目的地として集い、そこから新たに広がっていく様子を表現しています。基調カラーには、当社のコーポレートカラーでもあるオレンジ色を採用し、ポジティブ感を想起させています。