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名神高速道路は全線開通45年を迎えます -全線開通45年を記念して、多賀SA(下)・養老SA(下)でイベントを実施-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2010年06月18日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、名古屋支社・名古屋市中区、支社長・岩田久志(いわた・ひさ し) / 中日本エクシス株式会社、名古屋担当部・名古屋市名東区、担当部長・松田則雄(まつだ・のりお)]は、名神高速道路全線開通45年を記念して、 多賀サービスエリア(SA)下り線と養老SA下り線でイベントを実施致します。
名神高速道路は、1965年(昭和40年)7月1日に一宮~小牧間の完成により全線(189.3km)が開通し、今年で45年を迎えます。その間、日本の大動脈としてお客さまの通勤・通学、物流などを支え、日本経済の発展にも大きく貢献してまいりました。

(1)名神高速道路が果たしてきた役割
・大動脈としての名神高速道路
2009年の名神高速道路の平均断面交通量 は49,700台/日と、1965年の全線開通時の約11.1倍となっています。この間に国内総生産は名目値で約14.7倍、実質値でも約4.9倍とな り、自動車保有台数も約9.7倍となりました。日本経済の発展、自動車の普及とともに名神高速道路のご利用も増加してまいりました。
・生活を支える名神高速道路
愛知県をまたいで「東京都・神奈川県・静岡県」と「岐阜県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県」間を高速道路や一般道で行き来する中長距離貨物車両(一般道 利用も含めた総台数)のうち、36%が名神高速道路を利用しています。名神高速道路は東名高速道路とともに、東京・名古屋・大阪間の大動脈としての機能を 着実に発揮しています。
・日常を支える名神高速道路
通勤・通学で名神高速道路を利用する車は、1日あたり56,800台にのぼります。NEXCO中日本が管理する名神高速道路(小牧~八日市間)の沿線で、通勤・通学での利用が多い市町村は、1位が愛知県一宮市、2位が岐阜県大垣市、3位が滋賀県彦根市となっています。
 
(2)「百年道路」計画の推進
・道路構造物の老朽化、車両の大型化、交通量の増加などの環境変化に対応し、「百年道路」計画を推進します。また、お客さまに安全で安心してご利用いただける高速道路空間を提供するため、災害・悪天候に強い道づくり、走行環境の改善や渋滞対策などを推進します。
 
・国民生活に必要不可欠な高速道路を健全な状態で百年以上維持し、後世に優良な資産を継承するため、2010年度から「百年道路」計画を策定し、実施ています。
 
(3)記念イベントの実施内容
実施日 時間 エリア名 実施内容
6/26(土)
6/27(日)
10:00~16:00 多賀SA
(下り)
<NEXCO中日本の取り組み>
・名神高速道路全通45年企画展(写真・パネル展示)
・NEXCO中日本の事業紹介
<お楽しみイベント・観光地紹介や郷土芸能>
・道路パトロールカーや維持管理車両の乗車体験
・大道芸人などによるステージイベント
・地元観光展や郷土芸能
・お客さま参加型ゲームなど
7/3(土)
7/4(日)
10:00~16:00 養老SA
(下り)
<NEXCO中日本の取り組み>
・名神高速道路全通45年企画展(写真・パネル展示)
・NEXCO中日本の事業紹介
・ドライブシミュレーターによる交通安全体験
<お楽しみイベント・観光地紹介や郷土芸能>
・道路パトロールカーや維持管理車両の乗車体験
・大道芸人などによるステージイベント
・地元観光展や郷土芸能
・お客さま参加型ゲームなど
 
(4)SA・PAでの45年企画メニューの販売
名神高速道路のSA・PAで実施(NEXCO中日本管内)
1)45年特別メニューの提供(レストラン・スナックコーナー)
2)450円特別メニューの提供(レストラン・スナックコーナー)
3)割引販売の実施など
各SA・PAにおける45年企画メニューなどの一覧は、別添PDFファイルのとおりです。