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工事資材の調達で、コストオン方式を導入します
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2010年05月20日
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、コスト縮減を目的に工事資材の調達で「コストオン方式」を導入します。

「コストオン方式」とは、請負工事において使用される工事資材の一部を、他の複数工事とあわせて当社が競争入札により一括調達し、この入札結果に基づく工事資材の調達価格を対象工事の契約条件に反映する契約方式です。今回対象とする工事資材は、新東名高速道路で6月以降に発注予定のトンネル内装板タイル、トンネル照明灯具、それに遮音壁(金属製遮音板)です。
今後、他の工事資材にもこの方式を順次拡大していきます。

【コストオン方式を採用する工事資材及び工事の概要】

品目名
対象工事資材 対象工事
概算数量 入札件数
(予定)
公告時期
(予定)
工事種別・
入札件数(予定)
公告時期
(予定)
トンネル内装板タイル 約 200000m2
(約 1000万枚)
1件 6月 トンネル内装板工事 7件 8月以降
トンネル照明灯具 約 25000個 1件 7月 トンネル照明設備工事9件 9月以降
遮音壁(金属製遮音板) 約 70000m2
(約 50000枚)
1件 6月 遮音壁工事 7件 8月以降