資材調達で、初めてリバースオークション入札方式を導入します - 金沢及び名古屋支社で調達する「凍結防止剤購入」で先行導入 -
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、入札参加者の業務の効率化と、より一層競争性を高めるため、「リバースオークション入札方式」を凍結防止剤購入契約で先行導入します。
この入札方式は、インターネットを利用したWEB上のオークションサイトで、入札参加者が一定時間内に複数回の入札価格の入力を繰り返し、競り下げを行う方式です。最も低い価格であった者が落札予定者となります。
今後、この実施状況の効果を検証した上で、他の土木資材にも順次拡大していきます。
【対象資材調達契約】
1) | 担当部署 | : | 金沢支社 金沢保全・サービスセンター |
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件 名 | : | 平成21年度 北陸自動車道 金沢管内凍結防止剤購入 | |
概算数量 | : | 約 1,600t | |
入札日 | : | 2009年10月22日(木) |
2) | 担当部署 | : | 名古屋支社 |
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件 名 | : | (仮称)平成21年度 東名高速道路 豊田・名古屋管内凍結防止剤購入 | |
概算数量 | : | 約 500t | |
入札日 | : |
2009年11月(予定) ※ 詳しくは、9月中旬にNEXCO中日本HPの入札予告をご覧下さい。 |