1. 企業情報ホーム>
  2. プレスルーム>
  3. 2014年2月以前のニュースリリース>
  4. 東名高速道路の被災に伴う休日特別割引の特例措置を実施します -乗継特例の対象区間を更に追加します-

2014年2月以前のニュースリリース

このページをお気に入りに追加

東名高速道路の被災に伴う休日特別割引の特例措置を実施します -乗継特例の対象区間を更に追加します-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

  • 最新情報
  • 一覧ページ

このページを印刷する

2009年08月13日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、駿河湾を震源とする地震による東名高速道路の被災により、例えば休日特別割引を利用して名古屋方面から東京方面へのご通行において中央道に迂回されたお客様が、小仏トンネルを先頭とする渋滞を避けて、東富士五湖道路等を経由して東名高速に乗り継いで東京方面に向かう等のご利用が予測されることから、2009年8月13日(木)から8月16日(日)までの間、休日特別割引の乗継特例の対象区間を一部追加することとしております。

今回、更に2区間[一宮御坂IC~富士吉田(料)~須走(料)~御殿場IC及び甲府南IC~富士吉田(料)~須走(料)~御殿場IC]についても追加することとします。

1.休日特別割引の乗継特例の対象として追加される区間
◆御殿場IC(東名) ←(6時間以内)→ 須走(料)(東富士五湖道路)
◆清水IC(東名) ←(6時間以内)→ 増穂IC(中部横断道)
◆富士IC(東名) ←(6時間以内)→ 増穂IC(中部横断道)
◆西富士(料)(西富士道路) ←(6時間以内)→ 増穂IC(中部横断道)
◆富士IC(東名) ←(6時間以内)→ 河口湖IC(中央道)
◆西富士(料)(西富士道路) ←(6時間以内)→ 河口湖IC(中央道)
◆富士IC(東名) ←(6時間以内)→ 甲府南IC(中央道)
◆西富士(料)(西富士道路) ←(6時間以内)→ 甲府南IC(中央道)
新たに追加
一宮御坂IC(中央道) ←(6時間以内)→ 富士吉田(料)(東富士五湖道路)
  ←(2時間以内)→ 須走(料)(東富士五湖道路) ←(6時間以内)→ 御殿場IC(東名)
甲府南IC(中央道) ←(6時間以内)→ 富士吉田(料)(東富士五湖道路)
  ←(2時間以内)→ 須走(料)(東富士五湖道路) ←(6時間以内)→ 御殿場IC(東名)
2.実施期間
2009年8月13日(木)から2009年8月16日(日)まで *新たに追加された区間も含む
(参考1) 休日特別割引の乗継特例について
休日特別割引の地方部料金の1,000円上限は1回の支払い単位で適用します。ただし、以下の3つの要件をすべて満たした場合、乗り継ぎの特例として、複数の支払い単位でも、地方部区間の割引後料金を合算し、合算後の地方区間の割引後料金が1,000円を超えた場合は、地方部区間の料金を1,000円とします。
①特定料金所間を指定時間以内に乗り継いだ場合
②各支払い単位ごとの利用で休日特別割引が適用された場合
③乗継前の走行の流出日の翌々日までに乗継後の走行を流出した場合
(参考2) 料金例(東京ICから名古屋ICへのご利用の場合)
  現行 特例措置後
料金所での表示(※1) ①東京IC⇒御殿場IC 1,450円
 (地方部700円+大都市部750円)
②須走IC 260円
③河口湖本線 260円
④河口湖本線⇒名古屋IC 1,000円
①東京IC⇒御殿場IC 1,450円

(地方部700円+大都市部750円)
②須走IC 260円
③河口湖本線 260円
④河口湖本線⇒名古屋IC 1,000円
ご請求時 ①東京IC⇒御殿場IC 1,450円
(地方部700円+大都市部750円)
⇒①で1支払単位(1,450円)

②須走IC 260円
③河口湖本線 260円
④河口湖本線⇒名古屋IC 480円
⇒②③④で1支払単位と見なす 1,000円

合計 2,450円
①東京IC⇒御殿場IC 1,450円
 (地方部700円+大都市部750円)
②須走IC 260円
③河口湖本線 40円
④河口湖本線⇒名古屋IC(非表示 ※2)
⇒①②③④で1支払単位と見なす 1,750円
 (地方部1,000円+大都市部750円



合計 1,750円

※1休日特別割引の乗継特例の適用については、ご請求時に割引の反映をするため、料金所通過時には乗継特例適用前の料金が表示されますので、ご注意ください。

※2乗継特例が適用された一連のご走行は、走行日時が古い走行から順に計算され、地方部区間の料金が通算して上限1,000円を超える場合、以降の明細は乗継特例の適用によって請求の対象外となるため、カード会社からのご利用明細などには表示されません。

参考:休日特別割引の乗継特例の対象区間PDFファイル

お問い合わせ先

NEXCO中日本 お客さまセンター

TEL:0120-922-229(フリーコール)
又はTEL:052-223-0333(フリーコールがご利用できないお客様)

 

東名高速道路の被災に伴う休日特別割引の特例措置を実施します
-乗継特例の対象区間を追加します-

2009年8月12日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、駿河湾を震源とする地震による東名高速道路の被災により、例えば休日特別割引を利用して名古屋方面から東京方面へのご通行において中央道に迂回されたお客様が、小仏トンネルを先頭とする渋滞を避けて、東富士五湖道路等を経由して東名高速に乗り継いで東京方面に向かう等のご利用が予測されることから、2009年8月13日(木)から8月16日(日)までの間、休日特別割引の乗継特例の対象区間を一部追加します。

1.休日特別割引の乗継特例の対象として追加される区間
・御殿場IC(東名) ←(6時間以内)→ 須走(料)(東富士五湖道路)
・清水IC(東名) ←(6時間以内)→ 増穂IC(中部横断道)
・富士IC(東名) ←(6時間以内)→ 増穂IC(中部横断道)
・西富士(料)(西富士道路) ←(6時間以内)→ 増穂IC(中部横断道)
・富士IC(東名) ←(6時間以内)→ 河口湖IC(中央道)
・西富士(料)(西富士道路) ←(6時間以内)→ 河口湖IC(中央道)
・富士IC(東名) ←(6時間以内)→ 甲府南IC(中央道)
・西富士(料)(西富士道路) ←(6時間以内)→ 甲府南IC(中央道)
2.実施期間
2009年8月13日(木)から2009年8月16日(日)まで
(参考1) 休日特別割引の乗継特例について
休日特別割引の地方部料金の1,000円上限は1回の支払い単位で適用します。ただし、以下の3つの要件をすべて満たした場合、乗り継ぎの特例として、複数の支払い単位でも、地方部区間の割引後料金を合算し、合算後の地方区間の割引後料金が1,000円を超えた場合は、地方部区間の料金を1,000円とします。
①特定料金所間を指定時間以内に乗り継いだ場合
②各支払い単位ごとの利用で休日特別割引が適用された場合
③乗継前の走行の流出日の翌々日までに乗継後の走行を流出した場合
(参考2) 料金例(東京ICから名古屋ICへのご利用の場合)
  現行 特例措置後
料金所での表示(※1) ①東京IC⇒御殿場IC 1,450円
 (地方部700円+大都市部750円)
②須走IC 260円
③河口湖本線 260円
④河口湖本線⇒名古屋IC 1,000円
①東京IC⇒御殿場IC 1,450円

(地方部700円+大都市部750円)
②須走IC 260円
③河口湖本線 260円
④河口湖本線⇒名古屋IC 1,000円
ご請求時 ①東京IC⇒御殿場IC 1,450円
(地方部700円+大都市部750円)
⇒①で1支払単位(1,450円)

②須走IC 260円
③河口湖本線 260円
④河口湖本線⇒名古屋IC 480円
⇒②③④で1支払単位と見なす 1,000円

合計 2,450円
①東京IC⇒御殿場IC 1,450円
 (地方部700円+大都市部750円)
②須走IC 260円
③河口湖本線 40円
④河口湖本線⇒名古屋IC(非表示 ※2)
⇒①②③④で1支払単位と見なす 1,750円
 (地方部1,000円+大都市部750円



合計 1,750円

※1休日特別割引の乗継特例の適用については、ご請求時に割引の反映をするため、料金所通過時には乗継特例適用前の料金が表示されますので、ご注意ください。

※2乗継特例が適用された一連のご走行は、走行日時が古い走行から順に計算され、地方部区間の料金が通算して上限1,000円を超える場合、以降の明細は乗継特例の適用によって請求の対象外となるため、カード会社からのご利用明細などには表示されません。

お問い合わせ先

NEXCO中日本 お客さまセンター

TEL:0120-922-229(フリーコール)
又はTEL:052-223-0333(フリーコールがご利用できないお客様)

重要なお知らせ

重要なお知らせ

  • 中日本高速道路株式会社が管理する高速道路で、4月6日(日)~7日(月)に、広域的なETCシステム障害が発生しご利用のお客さまをはじめ多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしたことを、改めて心よりお詫び申し上げます。障害が発生した料金所を通過されたお客さまのご利用料金のお取扱いについてご案内いたします。


    ①ご利用料金のお取り扱いについて
     障害が発生した料金所を障害が発生した時間帯に通過されたお客さまのご利用料金のお取扱い(詳細)につきまして、
     こちらからご確認ください。

    ②還元申請の受付について(現金・クレジットカードでお支払いのお客さま専用)
     現金またはクレジットカード(※1)でお支払いいただいたお客さまにつきましては、ご利用料金相当額のクオカードにより還元
     させていただきます。還元申請の対象となるICはこちらからご確認ください。
     対象のICでお支払いのお客さまは還元申請フォーム(こちら)から申請をお願いいたします。
     申請内容について確認作業が完了し次第、ご利用料金と同額相当のクオカードにより還元させていただきます。
     なお、ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード・ETCコーポレートカード(※2)でご精算されたお客さまは、還元申請に
     かかるお手続きは不要です。

     ※1 「クレジットカード」は、ETCカード以外のクレジットカードを指します。
     ※2 ETCコーポレートカードでご精算されたお客さまにおかれましては、ご利用金額と同額を高速道路会社からの請求分から減額
         いたしますので、還元申請いただく必要はございませんが、大口・多頻度割引の割引率の再計算のため、引き続き、走行の
         お申し出(一覧表の作成)について、ご協力をお願いいたします。
         詳しくは、NEXCO中日本の大口・多頻度割引ページをご確認ください。

    【お問い合わせ窓口】
     還元対応お客さま窓口:0120-628-623(フリーダイヤル)
     受付時間:9時00分~17時00分(平日のみ)